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ぽぬ
ぽぬ
ぽぬ
ぽぬ
ぽぬ
ぽぬ
ぽぬ
ぽぬ
ぽぬ
ぽぬ
⚠注意⚠ このお話はぽぬの自己満・妄想を含んだ物語になっています。 過激な演出もありますので自衛等の程よろしくお願いします。 設定内容・誤字脱字等温かい目で読んでくれると幸いです
朝の非常に濃いやりとりをしてからというもの甲斐田はもぬけの殻のようにぼーっとしていた
先生
先生
甲斐田晴
先生
A男
A男が甲斐田の顔面前で手を振ってみてようやく反応を起こした
甲斐田晴
A男
先生
先生
先生
A男
この日はこういう事が度々起こった
いかんいかん、授業に集中しないと…
一応甲斐田自身自覚はあったものの朝のC子とのやり取りや不破が取られるんじゃないかとの不安が脳裏にずっと焼き付いて離れなかった
時間は進み、昼休み時
甲斐田晴
A男
甲斐田晴
弁当箱を開けながらA男の話をなんとなく聞いていた
甲斐田晴
A男
甲斐田晴
A男
A男
A男
甲斐田晴
甲斐田晴
A男
甲斐田晴
対して楽しい話題でもない会話を繰り広げ、弁当と中の具材を口へ運ぶ
A男
甲斐田晴
A男
甲斐田晴
A男
甲斐田晴
A男
A男
甲斐田の話などお構い無しに話題を曲げないA男
甲斐田晴
A男
甲斐田晴
A男
甲斐田晴
A男
甲斐田晴
A男
A男
甲斐田晴
A男
こんな会話をしながら弁当も食べていった
A男に僕の中の悩みといった悩みを全て打ち明けて言った
どんなに衝撃的なことでもびっくりはするけど決して嫌そうな顔はひとつも見せなかった
A男
甲斐田晴
A男
甲斐田晴
A男
A男
甲斐田晴
甲斐田晴
A男
甲斐田晴
A男
A男
甲斐田晴
A男
適当に手を振り歩いて行くA男の後ろ姿
甲斐田晴
A男
A男
A男
甲斐田晴
甲斐田晴
A男
A男
A男
A男
甲斐田晴
さて、と気持ちを切り替え校門を見る
そこには衝撃的なものが映っていた
甲斐田晴
ヒューヒューと溢れかえる歓声
C子が不破に抱きついていた
甲斐田晴
頭が一瞬にして真っ白になった
朝の彼女の自信に満ち溢れた目がさらに甲斐田のパニックに拍車をかけた
すっかり立ちすくめてしまった
不破と目があった
やってしまった、という顔をしていた
甲斐田晴
とにかくアニキから離れたくて、ここにいたたまれなくて…
とにかく全力で、周りの目なんて気にしないで、涙を零しながら僕は校門から出て家へ向かった
不破湊
C子
不破湊
不破湊
不破湊
C子
酷く冷めた声でC子を離した
不破もとっくのとうにお怒りのようだった
甲斐田晴
甲斐田晴
さっきの光景がフラッシュバックする
それで更に涙は溢れる
甲斐田晴
不意につまづき転んでしまった
甲斐田晴
幸い周りに人はいなかった
仰向けになって空を見た
甲斐田晴
？
誰だか分からないが僕を呼ぶ声が聞こえた
甲斐田晴
目を凝らして声の聞こえる方を探してみた
甲斐田晴
甲斐田晴
気がついたら足が動いて走っていた、とにかくアニキから逃げたかった
不破湊
甲斐田晴
不破湊
甲斐田晴
不破湊
甲斐田晴
甲斐田晴
不破湊
頭になにか衝撃が走った
甲斐田晴
衝撃源を探そうと後ろを見るとそこには靴があった
不破が自分の片方の靴を甲斐田に向かって投げていた
僕が気を抜いて歩を止めたのをいいことにアニキは全速力で走ってきた
不破湊
不破湊
甲斐田晴
不破湊
そう言うと不破は甲斐田に抱きつき背中をポンポンと軽く叩いた
その安堵感で甲斐田は思い切り泣いて泣いて泣いた
その日はアニキの家へお邪魔した
不破湊
甲斐田晴
目は腫れ、声は枯れ、頭はぼーっとしていた
不破湊
甲斐田晴
不破湊
詳しくアニキの事情を聞いて見ると
不破湊
その日も相変わらず賑やかだった
A子
B子
A子
B子
C子
不破湊
C子
不破湊
本当に唐突だった
今時の子はこんなに堂々と告白出来るのか、と思った
不破湊
不破湊
C子
不破湊
C子の意地は見事に強いもんで不破もまあハグだけなら、というふうになっていた
ハグした途端歓声が上がり賑わいも先程より更に増した
C子
不破湊
かなり長い間ハグしていた
甲斐田晴
不破湊
不破湊
不破湊
不破湊
甲斐田晴
お互い和解し今まで通り、いや、今までより更に恋人としてアニコブとしての仲は深まった
翌日
A男
A男
甲斐田晴
A男
甲斐田晴
A男
甲斐田晴
甲斐田晴
A男
甲斐田晴
○○先生
甲斐田晴
○○先生
○○先生
甲斐田晴
放課後
甲斐田晴
チラッと窓の外を眺める
今日もいることを確認してからいつもいる校門へ行く
今日も相変わらず賑わいを増していた
A男
甲斐田晴
A男
甲斐田晴
A男
A男
甲斐田晴
A男と別れをしてからアニキの所へ向かう
甲斐田晴
僕の声が聞こえるとアニキはこちらへ向き盛大に手を振る
不破湊
A子
B子
A子
不破と甲斐田がアニキとコブンなのは勿論、2人が恋人である事もこの学校の生徒は当たり前のことのように承知していた
コメント
22件
A子B子も神だが1番神ってたのはA男だぜ、ぽまえら
