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朔久
朔久
sm
pn
耳元ですごい大きな声が寝起きなのに聞こえて来る。
sm
誰だよ……
pn
sm
なんでぺいんとさんがいるの！？
pn
sm
sm
sm
すっごい腰が痛い……
なんで……
sm
なんで記憶に全部残っているの！？
え、記憶なくなるって……
え、俺ぺいんとさんとあんなことやこんなことしてたの？
え？え？
sm
何故かスマイルくんが赤面している。
しかもさっきいったぁとか言ったから、腰大丈夫かな？
pn
確か記憶がなくなるとか言ってたから、安心してヤッたけど……
もしこれで記憶が残ってて引かれたらどうしよ！！
え、だって薬飲ませて、無理やりヤッたんだよ！？
もう二度とコラボできないかもじゃん！！やば！！
sm
pn
sm
何故か片付ける時に見たホットミルクをコップに入れ、丁寧にスマイルくんに渡す。
sm
pn
sm
sm
よかった〜
sm
pn
sm
pn
pn
スマイルくんの手を取り、扉を開け、見慣れた部屋の景色を見ながら、
不思議な部屋に背を向けた。
朔久
白を基調とした部屋に、モニターがたくさん置いてある。
目が疲れて、モニターから目をそらす。
これから、薬を飲ませたんだから、薬の在庫確認をしなければならない。
盗むどっかの誰かさんもいるものだから。
なずな
なずな
なずな
朔久
ほら、盗むどっかの誰かさんがここにいる。
朔久
俺がせっかく調合するものだから、勘弁して欲しい。
なずな
朔久
そんな俺の薬って(BL以外には)使えるものはないのに……
なずな
なずな
朔久
なずな
朔久
朔久
なずな
廊下に出て、清潔感の溢れる部屋に入る。
朔久
なずな
朔久
そこの棚にはド定番の甘え＆堕ち薬
数を確認すると、１個減っているので、横にある管理紙にボールペンで記入をする。
朔久
まだ何か盗んでそうなので、全ての数を確認する。
なずな
朔久
なずな
ん？
今日使った薬数減ってない……
え？なんで？
横のやつは……
１個減ってる……
瓶が同じなので、少し開けて、手で扇り、匂いを確認しながら数も確認する。
……置き場所はあっている
朔久
なずな
朔久
なずな
朔久
なずな
朔久
俺……入れる薬間違えた？
残りの薬を全て確認し、振り返る。
朔久
なずな
朔久
なずな
ｶﾞﾁｬ
扉を閉める音が聞こえる。
よし。今回はあの白い部屋に入れる薬を間違えたことでいいだろう。
あと普通に媚薬が1本減っていたので、奥にお助けグッズとして入れてたものは大丈夫だろう。
つまり、スマイルさんに飲ませる薬だけ間違えたのか。
そして効果はｯ……と。
とりあえず間違えて飲ませた方に毒性がないか確認する……ないっと。
朔久
朔久
つまり……スマイルさんがなんでも聞いてくれるYesマンになってるのは10回だけ。
まぁ、気づくだろう。記憶は……一線を超えてなかったらそれはそれで問題だが、一線を超えていなければいいだろう。
まぁ、知らね。
朔久
コメント
23件
発展して欲しいわ！
神だぁ…( ᐛ ) うわこれその後発展してくr(((
ちなむとなんでsmさんは、薬飲んだあとあの薬にはなんの効果があるとか何してこんな腰が痛くなったのとか、なんで質問しなかったのでしょうか〜？(悪い笑)
