TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

よー凛なんだよ急に呼び出して

おせぇ

悪かったって、で話はなんだよ

あぁ実はな

そんな事があったのかお前も大変だな

あぁてかお前もってなんだよ

いや、別にこっちも色々あってな

まぁ話聞いてらお前相当冴に好かれてんな(笑)

笑い事じゃねぇ

それにあいつが俺の事好きとかぜってぇ有り得ねぇから

(ツンデレかよ笑)

まぁ冴が帰ってくるまで待ってみればいいんじゃないのか?

そこで答え合わせて言われたんだろ?

いや、そうなんだがなんかモヤモヤするんだよな…

まぁ、頑張れよ(笑)

……

お前が呼び出したんだから今日は気分転換に遊ぼーぜ

さ、そうと決まれば行こうぜー

あ、おい…!

おせーぞ凛!

お前が早すぎるんだぼけ

今日は俺が奢ってやるからよ笑

よし行くぞのろま

お前なぁ…笑

凛〜そろそろ俺の財布空っぽになるぞ

黙ってろ

お前まじうちらの我儘お嬢より我儘だな

潔見ろ、クソ兄貴の人形が売ってる

うお、ほんとだそっくりだな

なんだ買うのか?

あぁ…

じゃあわかった、いくらだ?

良い、俺が買う

(なんだかんだ言って凛も冴の事好きだよな)

ホラー映画とか無理無理マジ勘弁して…((ボソッ…

うるせぇ…

そろそろ帰るか

そうだな

お前のお陰で財布が空っぽだわ

今度なんか奢れよ

考えとく

お前なぁ…

(まぁいいか…)

気、紛れたろ!

フン、勝手に言ってろ

じゃあな凛

あぁ

ただいまクソ兄貴

……

そうだ居ねぇんだった…

これ冴凛のはずなんだけどなぁ笑

もうあんなんデートやん!?笑

きっとなにかの間違いだ…

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

83

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚