人類最強と先輩のお話。

なう夜中3時 なかなか寝付けず困っています

てか、いつもは飲んでも飲まなくてもすぐ眠れるんだけどな、

兵舎から出てしばらく歩いた 誰もいない

いつもは訓練に使われている広場も夜中となれば静まっている

こんなときはどーでもいいことを考えたりする

ふと、昨日ハンジが言っていたことを思い出した 私が彼氏を作らないのか、みたいなこと聞いてきた時の 私は本当に恋愛には興味ないし、あっても出来ないしするつもりはない

苦笑いしながらそう言うエルド 彼は私のことをずっと支えてくれる大切な部下 実力もかなりあり、私がくるより前からいるそうだ

エルドはこーゆーことをはっきり言ってくれるから好き あ、恋愛とかじゃなくてね、

聞いたと言うか、盗み聞きだけど、、

まぁ、正直に言えばなりたいって思ってるけど、、実力的にあれだし 。

昇格式まで残り数日 みんなはテンションが上がっていた

そう。 この昇格時はその年にその 職務の人が亡くなった場合 … 細かく言えば重要職務、 主に団長、兵士長、分隊長、が 挙げられる その人間が死ぬと新しくその職務につく人を選ぶ 他にも昇格条件はある 実力や人間性などで降格したり 昇格したり、、まぁ色々する ……私が説明すると何言ってるか わからないな！！！！w

説明面倒だしこれでいーや((((

あの日から4日後 現在昇格式 この式がなかなか長い、、

団長がそういうと全体がざわついた

おぉ、、エルヴィン先輩が、、

分隊長か〜、、

いや分隊長私！！！！

ハンジ！！！！？？？(((

いや私の席は〜？？？？(((( 後輩に抜かされてしまった、、w

リヴァイ飲み込み早いし、

なにそれ

え、私？？？？？？？

リヴァイがいなかったらきっと私 全体補佐じゃなくて、普通の兵士になってたはずだし、

こ、これどうすれば、、

そうしてリヴァイの告白をどう流そうかと考える夜になったのだった next