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僕とジェルくんは幼なじみでジェルくんん家は僕ん家の隣 僕は親がいないからほぼ1人暮らしって言っていいかな ジェルくんは親はいるけど朝早くから仕事行って夜遅くまで帰って来ないから1人の時が多いんだ
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今の会話聞いてて察した人はいると思う、僕いじめられてるんだ ジェルくんは僕を否定する人達がいる中でも「ころんはやってない」「ころんはそんなことする人じゃない」ってずっと言っててくれた
僕は、それだけでも嬉しかった でもジェルくんは味方して満足する人じゃなかった 信じてあげるならその人に とことん全力を尽くす人なんだ 僕のことも、守ってくれた
「俺の大事な奴に手出すんじゃねぇよ」だってさ どんだけ優しいの…ジェルくん…
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そう、この手 僕はこの手が大好きなんだ ジェルくんの大切なものを扱うように 僕を撫でてくれるこの手
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ガラッ
バシャァ
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桃
紫
黄
赤
紫
橙
橙
橙
桃
橙
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ジェルくんは着替えに行ってしまった
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僕の腹にりいぬくんのグーパンがもろに入った
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そのあと2人が通った道には壊れた物が多数あったとかなかったとか