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午前9:00 今日は俺の精神科の日で、 なかむも付き添い人として行くのだが、 引きこもりなのかうつ病なのか 体が 外を出るのを拒否る。
今なかむの声で起きたから、 体と頭がめちゃくちゃ重く感じるのが分かる。 朝がいちばん嫌いなのに。
shk
怒られるのが怖くて、 行きたくないや休みたいという本音が 言えない。
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いやだ、行きたくないな、
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いつも朝食べないまずい食パンを 口にする。 味がなく、蜂蜜が掛かっているが、 それも不味く感じて味わって食べれない。
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そう思いながら薬と飲み物を目の前にする。 豆茶というお茶で薬を飲むのだが、
shk
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薬をいざ目の前にするとおえっという 嘔吐のような声がリビングに響く。 何故か薬を飲もうとすると嘔吐しようとするのだ。体が薬を拒否ってるのか分からないが、
shk
嘔吐なんか無視して薬を一気に飲んだ。
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これでわんちゃん休めないかな〜…ってね、
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shk
押しに弱く、頭痛薬を飲んでしまった。
その瞬間…暑い液体のようなものが喉に 上がってきた。
shk
これはやばいなと察した俺はすぐさま トイレに駆け込んだ。
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で、ない…
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