涼風麗空
壱の型 青天井(あおてんじょう)
敵を打ち上げる技。この技を食らったらまるで天を見上げるかのように打ち上げられる
弐の型 雲外(うんがい)
雲のように高く飛び落下の勢いで打つ技
参の型 炎天(えんてん)
摩擦熱により発火した刃が敵を貫く技
肆の型 飛羽(ひう)
激しい雨に打たれながら左右に飛ぶを5回くりあえすわざ
伍の型 花時雨(花時雨)
一瞬の光のような一撃、花が開花する瞬間を誰もが見落としてしまうかのようにこの一撃を目に収めたものは常人である
陸の型 斑雪(まだらゆき)
無作為に繰り出される連撃本人もよくわかっていない。これを使っているあいだの記憶が無くなる
漆の型名残雪(なごりゆき)
繰り返し出された攻撃の余韻が体内に残り6方向に飛び散り敵を体内から爆発する大技。この技を受けた鬼は赤い雪の結晶を体内に刻まれたかのように儚く散る