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１００日お話を書く（前編）

第7話 - 7日目　真逆の思い

2025年02月08日

#irxs

#nmmn

#ご本人様とは一切関係ありません

#女体化

リリエン・クローバー

リリエン

七日目！

お題：舞台

登場人物

白

IS劇団に所属する俳優。桃とは幼馴染。今回合同舞台「エイリス」に出演する。

桃♀

RX劇団に所属する女優。白とは幼馴染。今回合同舞台「エイリス」に出演する。

リリエン

こちらはnmmn作品となります

リリエン

苦手な方は見ないことをお勧めします

リリエン

またご本人様たちとは一切関係ございません

リリエン

それではどぞ！

～幼少期～

桃♀

「あぁ、外の世界に行ってみたい！」

桃♀

「こんな窮屈なお城なんて抜け出して！」

白

「ならば、その願いかなえてあげよう」

桃♀

「誰？！」

白

「私は塔の魔法使い」

白

「この国を守護するものさ」

桃の母

まぁ、あの子たち

桃の母

またお芝居の練習しているのね

白の母

この前のお芝居が気に入ったのね

桃♀

もうお母さん！

桃♀

少し声大きい！

桃の母

あら、ごめんなさいね

白の母

ないこちゃんはお姫様が好きなの？

桃♀

うん！だってとってもキラキラしているんだもん！

白の母

そうね、ないこちゃんにピッタリよね！

桃♀

えへへ♪

桃の母

初兎くんも王子様役や魔法使い役が多いわよね

白

ないちゃんを守護するのが役目やから！

桃の母

まぁ、素敵♪

白

絶対にないちゃんとあの舞台に立つんや！

桃♀

ね、頑張ろうね！

白

うん！

～数年後～

桃♀

「何度言わせるんだ！」

黒♀

「でもお兄様・・！」

桃♀

「あいつとの結婚を認めるわけにはいかない！」

桃♀

「リゼ、お前を守るためなんだ！」

黒♀

「あの人は・・そんな悪い人じゃ・・」

RX劇団監督

カーット！

RX劇団監督

いいねいいね、緊迫感が出ているよ！

桃♀

ありがとうございます！

RX劇団監督

ここで一旦休憩しよう

黒♀

はい！

黒♀

ないこは本当に男の役うまいなぁ

桃♀

そ、そうかな

黒♀

うん、監督のお墨付きやったし！

桃♀

えへへ♪

黒♀

背も高いし、顔もかっこいいし

黒♀

さすがうちの劇団一のイケメンやな！

桃♀

あ、ありがとう？

黒♀

ええな～

RX劇団監督

休憩終了～！

RX劇団監督

練習再開するぞ～！

黒♀

はい！

桃♀

（・・・私としては）

桃♀

（女の子らしい役をやりたいんだけどな・・）

RX劇団監督

よし、今日はここまで！

桃♀

ありがとうございました！

黒♀

お疲れさまでした！

RX劇団監督

あ、そうだ

RX劇団監督

ないこさんと悠佑さんはちょっと来てください

桃♀

はい

黒♀

分かりました

RX劇団監督

練習後にごめんね

黒♀

いえ、大丈夫です

桃♀

それで、何の御用でしょうか？

RX劇団監督

実はね、今度合同舞台があるんだけど

桃♀

知ってます

桃♀

「エイリス」って舞台ですよね

RX劇団監督

そうそう

RX劇団監督

うちも何人か出演することになったんだ

RX劇団監督

そこでうちからは君たちを出そうと思ったんだ！

黒♀

え？！本当ですか？！

RX劇団監督

どうだい？やってみないかい？

桃♀

ぜひ！お願いします！

黒♀

私もぜひ！

RX劇団監督

それじゃあ明後日の午後

RX劇団監督

〇〇ビルに来てね

桃♀

はい！

黒♀

ありがとうございました！

～二日後～

桃♀

えっと・・・確かこの部屋だよね

黒♀

お、ないこ！

桃♀

姉貴！早いね・・

黒♀

まぁ合同舞台やからな

黒♀

遅れるわけにはいかんやろｗ

桃♀

それもそうだね

黒♀

はよ、入ろうや

)))ガチャ

桃♀

おはようございます！

黒♀

おはようございます！

合同舞台監督

おはよう、えっと

桃♀

RX劇団所属のないこです！

黒♀

同じく悠佑です！

合同舞台監督

あぁ、RX劇団ね

合同舞台監督

じゃあ、あそこに座ってもらえる？

桃♀

はい！

黒♀

分かりました！

合同舞台監督

そろそろですね

合同舞台監督

えっと・・まだ来ていない方は・・

？？？

すみません！遅れました！

桃♀

（わ・・可愛い子）

合同舞台監督

まだ大丈夫ですよ

合同舞台監督

席は・・こちらにお願いします

？？？

はい！

桃♀

（あれ・・？初兎ちゃんに似ている・・）

合同舞台監督

では、今回の舞台についてお話します

合同舞台監督

今回の舞台「エイリス」は

合同舞台監督

〇月×日～△日の間に上演する予定です

合同舞台監督

一日二公演、午前と午後に分かれて行います

合同舞台監督

それぞれキャストも入れ替えて行うので

合同舞台監督

一つの役に二人、充てることになります

桃♀

（なるほど・・チャンスは多いんだ）

合同舞台監督

一つだけ他の舞台と違う点があります

桃♀

（違う点・・？）

合同舞台監督

この舞台はほぼすべて

合同舞台監督

”二人一組”で演じていただきます

桃♀

（二人一組・・？）

合同舞台監督

この舞台は双子、相棒など二人のシーンが多いです

合同舞台監督

皆さんにはこちらで決めたペアの方とともに

合同舞台監督

やりたい役に立候補してください

合同舞台監督

また決まった役をどちらが演じるかは

合同舞台監督

皆さんにお任せいたします

桃♀

（なるほど・・）

合同舞台監督

ではペアを発表します

桃♀

RX劇団のないこです

桃♀

よろしくお願いします

？？？

ないこ・・

？？？

もしかして、ないちゃん？

桃♀

え？

桃♀

（私、こんな可愛い女の子と知り合いだったっけ？）

？？？

僕、IS劇団の初兎って言います

桃♀

え？！初兎ちゃん？！

白

やっぱ、ないちゃんやったんや？！

白

嬉しい！

桃♀

久しぶりだね！

桃♀

初兎ちゃんも劇団員になったんだ

白

うん、ないちゃんもやったんやね

桃♀

知り合いがペアって安心するな～

白

な！

白

そういえば、何の役やる？

双子の魔法使い「ラーシャ（女）＆クーリャ（男）」

村に住む姉弟「ウィル（男）＆セーラ（女）」

王国の騎士「シャル（男）＆バート（男）」

王国の姫「リシア（女）＆レジェ（女）」

白

沢山あるなぁ

桃♀

でもこんなにペア役があるのも面白いよね

白

分かるわぁ

桃♀

んー、やっぱり主役の魔法使いをやってみたいけど

白

けど？

桃♀

村の姉弟も面白そうだよね

白

せやなぁ

桃♀

んー、私的には姉弟かな！

桃♀

初兎ちゃんは？

白

僕もそれがいいかな

合同舞台監督

皆さん決まりましたか？

合同舞台監督

一度役の希望を聞きます

合同舞台監督

もし被ったら、オーディションをしますね！

合同舞台監督

とりあえず決定は姉弟役と騎士役・・

桃♀

（やった！）

出演者１

わぁ・・同じ役ないこさんと初兎さんかぁ

桃♀

（ん？）

出演者２

最強のペアじゃん・・きつ

出演者１

ほんとね・・まぁ頑張りましょ

出演者２

そうだね

合同舞台監督

決まったペアの方は

合同舞台監督

もう解散してかまいません

合同舞台監督

ただ次の練習までに

合同舞台監督

どっちの役を演じるか相談して決めてくださいね

白

はーい！

白

ないちゃん、いこ！

桃♀

う、うん！

桃♀

なんでカフェ？

白

せっかく久々に会ったんやし

白

積もる話もあるやろ？！

白

せっかくならお茶しながら話そうや！

桃♀

なるほど・・・

白

ないちゃんはどっちやりたい？

桃♀

んー、どっちでもいいんだけど

桃♀

そもそもこの二人、どういう感じだっけ？

白

えっとなー

ウィル・・セーラの弟。聡明な青年。姉の面倒をよく見る

セーラ・・ウィルの姉。活発な少女。弟を振り回す

桃♀

なるほど・・

白

どうしようなぁ

白

そういえばないちゃんは今どっちの役をやることが多いん？

桃♀

どっちって？

白

このウィルみたいに冷静なタイプか

白

セーラみたいに明るいタイプか

桃♀

今多いのは冷静なやつだけど・・

桃♀

（また男役かぁ・・）

白

そうなん？僕も今明るい方が多いんよ

白

というか、女役が多いんよなぁ

桃♀

え？！そうなの？！

白

うんｗ

白

多分雰囲気やと思うんだけど・・

桃♀

確かに、初兎ちゃんって可愛い感じだもんね

白

僕としては男役もやってみたいんよなあ

桃♀

そうなんだ・・

桃♀

あ、もしかしてその服装って

白

あー、可愛いやろ？

桃♀

うん！とっても

白

女の子の役多かったから、可愛いものも好きになってな

白

たまにやるんよ！

桃♀

いいね！初兎ちゃんらしい

白

僕も普段はやらんなぁ

白

本当に気分がのったときだけやな

桃♀

・・・ねぇ初兎ちゃん

桃♀

男役やってみたいって言ってたよね

白

うん

桃♀

私も、よく男役やってるから

桃♀

女役少しやってみたいんだ

桃♀

だから、セーラやらせてくれない？

白

ええよ！ないちゃんがやりたい方やってや！

白

僕はウィルな！

桃♀

ありがとう！頑張ろうね！

～翌日～

合同舞台監督

今から台本を配ります

合同舞台監督

どんな風に練習するかは皆さんで決めてください！

合同舞台監督

実際に演技の練習をするのは一週間後です

合同舞台監督

それでは配りますね

白

なぁないちゃん

桃♀

ん？なに？

白

・・この漢字、なんて読むんやっけ？

桃♀

「せつな」だね

白

ありがと！

出演者１

あれ？お二人って配役逆なんですか？

桃♀

え？

出演者１

あ、私午前のセーラ役なんですけど

出演者１

てっきり初兎さんがセーラだと思っていたので

白

セーラはないちゃんやで

出演者１

そうだったんですね！

出演者２

おい、マジかよ

桃♀

（あれは・・この人のペアの）

桃♀

（あんな遠くで、なに話してるんだろ）

出演者２

あいつら配役反対らしいぞ

出演者３

うーわ、チャレンジすんなぁ

出演者２

ほんとそれな

出演者２

普段男役で有名なないこさんと

出演者２

女役で有名な初兎さんだろ

出演者３

失敗するとか考えないのかな

出演者２

ってか違和感あるよな

桃♀

っ！

白

・・・

出演者３

まぁ、お前としてはプレッシャー減ってよかったな

出演者２

ほんと、ラッキーだわｗ

白

・・・

出演者１

それじゃあ頑張りましょうね！

桃♀

あ、はい

出演者１

では！

白

・・・ないちゃん

白

大丈夫？

桃♀

・・・やっぱ逆のほうがいいのかな

白

でもないちゃんはセーラがやりたいんやろ？

桃♀

・・でも

白

やりたい役をやった方が僕はいいと思うで

桃♀

・・・

黒♀

そうやで

桃♀

姉貴？！

白

えっと・・？

黒♀

RX劇団所属で今回ナレーターを務めます

黒♀

悠佑と申します

白

あ、ないちゃんの幼馴染でペアの初兎です

黒♀

よろしくお願いします

白

こちらこそ

桃♀

ねぇ、「そう」って何が？

黒♀

・・・ないこ普段女性の役やりたかったんやろ？

桃♀

なんで知って・・？！

黒♀

なんとなくなｗ

黒♀

・・でも男役ばっかりやってたのはさ

黒♀

他にやりたがる人がおらんかったからやろ？

黒♀

あと監督に男役を求められたってのもあるか？

桃♀

・・エスパー？

黒♀

ちゃうわ

黒♀

だから今回はチャンスやろ？

黒♀

やりたい役をやってええんよ？

桃♀

・・・でも私

桃♀

この役を演じきれる自信・・ちょっとないな

白

なんで？

桃♀

私、男役ばっかりやってたせいで

桃♀

女の子の気持ち、分からなくなってきたんだ

白

そんくらい僕が教える！

桃♀

でもそれじゃ、初兎ちゃんの迷惑に・・

白

じゃあないちゃんが僕に男役を教えてや！

白

それでおあいこやろ？

桃♀

・・・いいの？

白

うん！舞台は楽しむもんやで

白

やりたい役で、一緒に楽しもうや！

桃♀

・・・うん！

桃♀

ねぇ、ここの仕草ってどういう感じ？

白

ああ、ここは髪をいじって・・

白

そのあとに右手で左手を抑えるんよ

白

こうやって・・こう！

桃♀

ありがと！えっと・・こう？

白

あ、もうちょっと長くいじってや！

桃♀

分かった！

桃♀

「一体ここはどこなのよ！」

白

「しっ、セーラ」

白

「もう少し声を抑えるんだ」

合同舞台監督

そこ、もうちょっと声を低くお願い

白

はい！

出演者２

やっぱ普段のほうがいいな

出演者３

本当にな

桃♀

・・・

桃♀

監督！もう一度お願いします！

合同舞台監督

おっけ！じゃあさっきのシーンから！

～舞台当日～

水♀

おかーさん！早く！

青

おい、ほとけ！

青

母さん困らすなや！

青組の母

いいのよ、さ、席に着きましょ

水♀

今日は初兎ちゃんも出るんだよね！

青組の母

えぇ、そうね

水♀

初兎ちゃんの演技、楽しみだな～

青

ないこさんも出るんやで！

青

ほんま楽しみ！

青組の母

ふふ、楽しそうね

青組の母

二人とも本当に舞台が好きねぇ

水♀

違うよ！僕は初兎ちゃんが好きなの！

青

僕もないこさんの演技が好きなだけだから

青組の母

あら、そうなの？

水♀

早く始まらないかな～♪

赤

・・・

赤の先輩

お、りうら！

赤

先輩、お疲れ様です

赤の先輩

どうだ？今回の取材

赤の先輩

いい記事かけそうか？

赤

ええ、新作舞台「エイリス」

赤

なかなか面白そうです

赤の先輩

でもよ～、今回ウィルとセーラが逆なんだろ？

赤の先輩

いつもと違う感じで大丈夫なんかね～

赤

きっと大丈夫だと思います

赤の先輩

ほう、その根拠は？

赤

・・・

～赤、取材時～

赤

今日はよろしくお願いします！

合同舞台監督

よろしくね

合同舞台監督

好きに見学して、書いてくださいね

赤

はい、わかりました

赤

（意外と自由なんだな・・）

赤

（・・ん？）

桃♀

「早く行くわよ、ウィル！」

白

「落ち着いてください、姉さん」

赤

（あの二人って・・ないこさんと初兎さんだよね）

赤

（珍しい・・今回は違う感じなんだ）

赤

（うまく・・行くのかな・・？）

桃♀

今のどうだった・・・？

白

もうちょっとここ自然な感じでいいと思う

白

弾むような、感じで

桃♀

うん、わかった！

赤

・・・

赤

・・・秘密です

赤の先輩

は？！なんだよ、教えろよ～

赤

（あんなに楽しそうにやってたんだから）

赤

（きっと、大丈夫）

”ブー”

水♀

始まる！

黒♀

「遠い昔、ある国に」

黒♀

「双子の魔法使いがいました」

黒♀

「彼らは生まれ持ってあふれんばかりの力を持ち」

黒♀

「人々は彼らを恐れていました」

桃♀

（・・・始まる）

ラーシャ役

「誰？！そこにいるのは」

桃♀

「・・・」

クーリャ役

「ここは立ち入り禁止の場所だよ」

クーリャ役

「それなのにどうしてここに来たの？」

桃♀

「・・・やっぱり！」

桃♀

「ここが噂の場所なのね？！」

桃♀

「あなたたちは魔法使い？！」

桃♀

「どんな魔法が使えるの？！」

ラーシャ役

（・・・可愛い）

ラーシャ役

「え・・えっと・・」

白

「セーラ、相手が困ってる」

白

「早く離れなよ、かわいそうだろ」

桃♀

「ちょっと？！どういう意味？！」

水♀

凄いね、お母さん！

水♀

初兎ちゃん、いつもと違う！

青

ないこさんもや・・・

青

女性役・・ほぼ初めてなのに

青

凄く・・その役らしい

青組の母

二人とも、少し声量を落としなさい

水♀

はーい、でも本当にすごい！

桃♀

「ウィル？・・どこにいったの？！」

桃♀

「・・・私を一人にしないって言ったじゃない！」

桃♀

「ウィル・・ウィル・・」

白

「セーラ！」

桃♀

「ウィル？！ウィルどこなの？！」

白

「こっちだ！」

桃♀

「ウィル！」

桃♀

「酷い、酷いわ！」

桃♀

「探したのよ、どうしていなくなったの？！」

白

「ごめん、実は・・」

赤の先輩

すげえ・・

赤の先輩

本当に普段真逆の役やってんのかよ・・

赤

だから言ったでしょう？

赤の先輩

あぁ、これはいい記事かけそうだな・・

赤

はい、本当に

～公演後　打ち上げ～

合同舞台監督

えー！それでは舞台の成功を祝って！

合同舞台監督

かんぱーい！

出演者全員

かんぱーい！！

黒♀

ないこー！お疲れさん！

桃♀

お疲れ様、姉貴！

黒♀

めっちゃよかったやん！

黒♀

ほんまに女役初めてやったん？

桃♀

それは姉貴が一番よく分かってるでしょｗ

黒♀

ほら、見てみ

黒♀

レビューもすごいで！

「ないこさんの演技、いつもと違って可愛かった！」

「本当に普段男役やってる人？」

「冷静な感じもよかったけど、今回みたいな明るいのも好き！」

桃♀

・・よかった

白

ないちゃーん！

桃♀

初兎ちゃん！お疲れ様！

白

おつかれ～！

白

あー、楽しかったわ！

桃♀

うん、そうだね！

桃♀

・・・ありがと、初兎ちゃん、姉貴

白

え？

黒♀

なんで？

桃♀

二人に背中押して貰わなかったら

桃♀

私、ここまで楽しく演技できなかった

黒♀

それはないこの実力やろ

桃♀

ううん、きっと気にしてたから

桃♀

特に初兎ちゃんにはいろいろ教えてもらったし

白

僕もないちゃんにいろいろ教えてもらったし

白

ほんま楽しかったわ！

白

ありがとうな！

桃♀

こっちこぞありがと！

合同舞台監督

お、君たち、お疲れ様～

桃♀

お疲れ様です！

合同舞台監督

いや～、すごかったね！

合同舞台監督

最初は反対のほうがいいかな～って思ったけど

合同舞台監督

まさかあんなに役ピッタリに演じるなんて！

白

ありがとうございます！

合同舞台監督

成長かな～、明日も頑張ってね！

桃♀

はい！

白

・・・ほんま楽しかったなぁ

桃♀

うん

白

明日も頑張ろうな！ないちゃん！

桃♀

うん、頑張ろうね！初兎ちゃん！

リリエン

おかえりなさいませー！

リリエン

今回結構長くなりましたね

リリエン

あと少し雑な気も・・

リリエン

それより今回の話もそうですが

リリエン

皆さんもやりたいことはやっちゃいましょう！

リリエン

誰になんと言われようと！

リリエン

あ、でも人に迷惑かかることはだめですよ

リリエン

皆さんらしく人生を送ってくださいね

リリエン

ここまで読んでくださりありがとうございました！

リリエン

また468タップお疲れさまでした！

１００日お話を書く（前編）

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リリエン・クローバー

プロフィール

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１００日お話を書く（前編）

第7話 - 7日目 真逆の思い

第7話 - 7日目　真逆の思い