ヘタレでも「橙紫」

はぁい！どうも！ ナイトだよ！ お久しぶりです！（もうこれ何回目か な？ いやぁほんとに疲れてて！ お話は思い浮かぶのに 書くほどの気力がなくて 全然投稿出来てませんでした。 申し訳ございません！ 今回は 「TikTok」 というアプリで いいなぁと思う曲が何曲か ありましたのでそれで 橙紫の曲パロ的な ものでございます、 それではどうぞ

ヘタレ

これは俺に向けられた 俺にピッタリの言葉

自分の意見を言ったり 人が考えていることを予想して 適切な言葉を掛けたり

そんなこと、された人からには 単なる我儘で余計なお世話かもしれないって思っちゃって

結局何も出来ずに終わる

愛おしい人ほど その気持ちは大きくなって

伝えられない、伝えなきゃならない

人には他の人の気持ちを読み取る 能力なんて生憎持ち合わせて いないから伝えなきゃ 自分の気持ちなんて微塵も 分かりゃしない

でも、伝えて拒否されたら？

引かれてしまったら？

前の関係に友達に相棒に 戻れなかったら？

俺は、多分死ぬだろう

俺の思っている人は

優しくて頼もしくてしっかり者で 少し天然でちょっぴり鈍感で 実は脆くて弱くて 人の為にって自分の事は ほったらかして食事も睡眠を 取らないくらい 頑張り屋さんで

アンチ、害悪、詐欺

仕事、放送、ライブ、テレビ

色んなことでキャパオーバーになって 崩れて壊れてしまいそうで 助ける手が必要なはずの人なのに

陰で泣いていても

俺には、拭える暖かい優しい手が 出せなくて

いっつも、また彼の 笑顔の仮面を増やしてばっかで

不幸にならないで欲しい

俺の知らない所でまた傷ついて しまわないで欲しい

なのに

彼の優しさに甘えてばっかりで

彼の苦しみを楽にして上げれない

どうやっても俺の手は あなたの涙をぬぐえない！！

もし、手が動いたのなら

あなたの涙は止まるのかな？

俺に頼って泣いて楽になって くれるのかな？

もしこの手が機械かなにかだったら

無理矢理にでも手を上げて 貴方の手を握れたのかな？

貴方が居ないこと、 不幸になること、 傷ついてしまうこと、 壊れてしまうことが怖いのに！

いっその事、好きにらならければ 良かったのかな？

もう無理だって最初から 諦めれば良かったのかな？

憧れて、出会って、一緒に放送して、 一緒にライブして、相棒になって、

「恋」をしてしまって

そうこう、ネガティブな事を 考えているといつの間にか 手に携帯をとり、唯一頼れる 最年長の桃色の彼に電話をかけ ていた

彼のことしか頭になくて さっき考えたことも 全部忘れてしまった

やっぱり最年長は違うなぁ

俺と違って根性がある

カッコイイなぁ

彼の応援が俺の胸にも頭にも 届いたのか

またいつの間に、愛する彼に 電話を掛けていた

夢みたい

なーくんと付き合えたなんて

あまりの喜びに涙が 止まらない

あぁ、これが愛する人との「幸せ」か

二人とも涙と笑顔で 顔がぐちゃぐちゃだけど お互い抱き合って 愛を伝えた

応援ってやっぱり 胸に届くもんだな

ありがとう