塩対応な君が甘々になるまで。

桜が舞う季節。

今年も春がやってきた。

そう、今日から私のあは

高校生になります！

ｶﾞﾗｶﾞﾗ（ 開

_____ww

_____？

もうグループが出来てる…

私が教室に入ってから数分後

水色の髪の毛で、ポニーテールをしていて

瞳も綺麗な水色で

何より、一緒にいると元気が出そうな人に話しかけられた。

私が名前を呼ぶと、ニコッと微笑んだ。

気づいたら後ろに1人の男の子が立っていて

その人は私を少し睨みつけ、低い声で

『邪魔。』

と一言だけ言った。

慌ててそこをどいたが、怒らせたっぽい

『チッ』と舌打ちをしてあの人は席に座った。

最悪だ。

私は席に座り、チラッと横を見た。

すると横の席はさっきの感じ悪い人だった。

うわぁ~、やっぱ怖い

見た目は黒髪に赤メッシュ。

な~んか、こう…

とってもかっこいい人なんだけどなぁ…

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るな彡はThe陽キャって感じでとても明るかった。

じゃぱぱ彡という人は自己紹介中も、終わって座る時も

ずっと笑顔で私まで笑顔になれそうだった。

私はチラチラとみんなを見る

苦笑いしている人、反応に困ってる人

真顔な人。

かんっぜんに言うことミスった…

え、嘘！？

『ゆあん』だけ！？

え、えええ！？

こんな人が隣の席なんて…

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るなちゃーん！

るな彡は初日から人気者だな~

ｶﾞﾁｬ（ 開

今日は天気がいいからか、屋上の扉を開けた瞬間空気が変わり

とても落ち着いた。

あの端っこにいる人は…

やばいやばい！女子嫌いって言ってたのに…

気安く名前呼んじゃった~！

怒られるかと思い、咄嗟にゆあん裙から目を逸らしたが

ゆあん裙は無言だった。

だからおかしいなと思いチラッとゆあん裙を見た。

ゆあん裙は何故か照れていた。

名前を呼んだだけで照れたゆあん裙。

可愛いなと思いながら笑っていると

ゆあん裙は話し出した。

女子に慣れてないからって…

その理由可愛すぎませんか

私がゆあん裙に近づくと、ゆあん裙は焦りながら私から離れる。

や、やばい…急にせめすぎた、？

ゆあん裙は手を握ってきた。

私は驚きブワッと顔が赤くなってしまった。

そう言ってパッと手を離し、ゆあん裙は去ってしまった。

…後ろ姿から見えるゆあん裙の耳が少し赤くなっていたのは

私だけが知ってる秘密。

なんか急に思いつきました！

この作品の画像？を変える可能性めっちゃあります

投稿速度はバラバラです！

誤字雑字気にしないでくださーい！