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○○
あ、グク、おはよ。
グク
わ、びっくりさせんなよ、
○○
そ、そんなつもりはなかった！！
グク
怒ってねぇから安心しろよ。笑
ソヨン
あ、グクくんっ！！
グク
ソヨン？
ソヨン
うん、ソヨンだよ
ユンギ
よ、○○
○○
あ、ユンギ先輩。
ユンギ
行くか、
○○
先輩っ、寝癖ついてる笑
ユンギ
は、直して
○○
ふふ、仕方ないな。
私は。グクと幼なじみ。 でも、私の幼なじみには彼女がいます
○○
(ソヨンちゃんはかわいいし、運動も頭も良くて羨ましい)
ソヨン
○○ちゃん~
お弁当一緒に食べよう！
お弁当一緒に食べよう！
○○
(誰にも優しい)
ソヨン
あ、先生それ手伝いますよ
○○
(気が利く)
なんでもできちゃう。 グクとお似合い。 私なんかより。
ユンギ
また私なんかっておもってんの？
○○
...。
ユンギ
お前にだっていい所ある。
ユンギ
だから。無理すんなよ？
○○
先輩~っ泣
ユンギ
ちょ、おまっ...
ユンギ先輩は、私の事を気遣って いつも一緒にいてくれる
○○
だいすき、
ユンギ
っ、
でも、グクは私なんかに目を向けてくれない。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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