もう聞き慣れた目覚まし時計の音で 目が覚めた。
僕はチョンジョングクっていいます! 音大生で一人暮らししてるんです!
ジョングク
…ふぁぁ…起きるか…
いつもは寝坊するけど今日は時間通り 起きることが出来た。
朝のルーティーンとして 起きたらまずコップ一杯のミルクを飲む。
飲まないと目が覚めないんですよねー!
なんで今日ちゃんと起きたかっていうと 今日大学で歌の試験があるんです。
1回練習してみる。
ジョングク
……Cos ah ah I’m in the stars tonight
So watch me bring the fire and set the night alight…
So watch me bring the fire and set the night alight…
うーん、寝起きだからか上手く声が出ない。
無造作に音楽プレーヤーとヘッドホン、ほんの少ししか入っていない財布だけ 鞄に放り込み、 履きなれたスニーカーを履いて家を出た。
少し歩くと、ガシャンッッと物が崩れる物凄い大きな音がした。
目を向けるとレコードショップから その音は聞こえている様だった。
店の中を覗いてみると たくさんの散らばったレコードと 腰を着いてため息を吐く青年が。
ジョングク
ナムジュニヒョン!!
ナムジュン
…ああジョングガ、おはよう。
ジョングク
どうしたんですか!こんな朝から!
ナムジュン
いや、レコードの整理をしてたんだけど、
ついリズムに乗っちゃって…
ついリズムに乗っちゃって…
ナムジュニヒョンは 僕の通っている音大の卒業生で レコードショップでアルバイトをしている。
ジョングク
時間あるから手伝います!
ナムジュン
助かるよ、ありがとう。
ナムジュン
でもジョングガが遅れないなんて珍しいな。いつも遅刻だ、って走ってるのにㅋㅋ
ジョングク
今日歌の試験なんですよ。
ナムジュン
おお!そうか!頑張ってな!
歌の試験なんて懐かしいな。
歌の試験なんて懐かしいな。
ジョングク
ありがとうございます!頑張りますね!
そう言ってヒョンを手伝った後 店を出た。






