お茶子
大丈夫だよ、○○
○○
うん、、
やおもも
私と一緒ですもの
耳郎響香
心配しないで、。
きゅ、、
やおももの服を強く握った
○○
うん、、大丈夫...。
やおもも
ここが、図書室ですわ
○○
本がいっぱい、、
○○
どうして最初にここに?
耳郎響香
○○、本好きだったじゃん、
○○
よく、覚えてたね...
お茶子
そういえばさ!
お茶子
ふたりの関係ってなんなの!?
やおもも
私も気になっていたんです
やおもも
是非聞かせてください
耳郎響香
えー...っと、話しちゃっていい?
○○
うん、大丈夫だよ、
耳郎響香
実は...
お茶子
え!?ライブ仲間として、知り合ったの!?
やおもも
○○は、ベースなんですか?
○○
あぁ...私はボーカルなんだけど...
○○
その、古くからの付き合いで...
耳郎響香
男性恐怖症になる前から、一緒にライブしてたんだ
耳郎響香
だから、○○がボーカルを辞めたいって話は
耳郎響香
ものすごくびっくりしたよ
お茶子
そうなんだ...、
お茶子
でも、ボーカルってたくさんの人に見られるから
お茶子
男性の人もいるってことだよね?
○○
うん、それで...
○○
辞めざるを得なかったの、
やおもも
あぁ、でしたら今日の放課後空いていますか?
○○
空いてる...けど、
やおもも
皆さんで、私の家にいらしてください
お茶子
え、いいの!?
耳郎響香
ほ、本当に!?
やおもも
防音室があるので、そこを使えば、またライブができるはずです
○○
やおもも...!
耳郎響香
ありがとう!!
お茶子
私は、2人の演奏聞いておくね!!
お茶子
みんなで、約束!
耳郎響香
うん、約束
○○
約束...だね、!
やおもも
約束ですわ!