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ごめん、今おばあちゃん家来ててWi-Fiないから暫く投稿できない!!4月の2日から投稿するね!
佐久間くんの骨折やってほしい...
うわ、本当最高です!!
※トイレです。!
ガンガンと頭に気づいていないなんてことは当然ない。この痛みに気づかないとなると相当な馬鹿か重大な病気かだろう。
ダンスレッスンの時、雑誌撮影の時、休憩時間の時、その全てに頭痛が付きまとうというのは流石に気が滅入る。
気が滅入るだけならまだしも、そろそろ撮影に集中出来そうにない。 絆創膏やガーゼといった外傷の応急処置の諸々は常備しているが、あいにく薬類は持ち歩いていない。
ダンスレッスン室では、まだ俺以外の7人が練習を続けられていることだろう。(深澤は、違う仕事に行ってるため深澤以外のメンバーと練習をしている設定!ふっか推しの方すみません🙇)トイレと言って逃げてきたのが良いのか、悪いのか、ここには今俺一人。
冷水で手を冷やして、多少冷えた手で頭を押さえたって何も変わらない。いっそ蛇口の水を頭から被ってやろうかと一瞬考えたけどそれはやめた。
宮舘
頭の中に直接何らかの攻撃を受けているような痛みに、思わず声が漏れる。
そろそろ戻らなければ。あまり長過ぎるのは皆に迷惑をかけてしまう。余計な心配もかけてしまうことになるだろう。 痛む箇所に手を当てて、溜息をこぼす。これ以上どうしょうもないことを悟って、もう戻ろうとトイレの出入り口に意識と視線を変える。
渡辺
宮舘
視線をずらすと、そこには翔太がいた。
宮舘
渡辺
宮舘
少々キツめの言い方と、先程の確信めいた聞き方から察するに、数秒か数十秒か自分の様子を見ていたのだろう。誤魔化しようもない状況に素直に否定の意を示す。
翔太は、偏頭痛持ちだから薬を持っていると思い聞いたら想像外の答えが返ってきた。
渡辺
宮舘
渡辺
宮舘
渡辺
渡辺
宮舘
翔太なら良いのか、という話にはなってくるのだが、単純に仕事の邪魔をしたくないと言う理由だった。 何より、今ふっかがいる別の楽屋は今のトイレの場所から結構遠く今の体調ではあまり実行したくない。
荷物はダンスレッスン室に置いたままなので、取りに行く為に戻らなければいけない。
宮舘
渡辺
ダンスレッスン室に戻れば、もう片付けられていた。更には、各自の荷物もまとめられていて、阿部ちゃんが俺の荷物、目黒が翔太の荷物を持って入口付近に立っていた。
阿部
宮舘
阿部
阿部
宮舘
今回の撮影内容は、遊園地で自分だと気付かれたら駄目な企画だった。
撮影では、何度か顔をしかめたりしたが、変装をしていたからか、他のメンバーには気づかれることなく過ごし撮影が終了し、ゲストにも挨拶をして各自解散となった。
今回は、それスノの撮影で結構遠出したので今日は近くのホテルで泊まることになっていた。
ホテルでは、1部屋で2〜3人泊まることになっていて俺は、翔太と一緒だった。
翔太より、先にホテルへと着き。食欲はあまりなかったけど、何時もよりご飯を少なめにして食べ。シャワーも意識的に早めに浴びた。
翔太には、悪いけど体調のこともあり先に電気を消し明日に備えて寝た。
ー数時間後ー 深夜何時かは、分からないがもう隣のベッドには翔太も寝ていたため結構時間が経っていたと思う。
宮舘
俺は、頭痛で目が覚めた。
声を出すつもりはないのに、むしろ声は出したくないのに、自然と出てくる。抗えないそれをせめても、と必死に抑えて痛みに耐える。
どこが痛いかなんて分からない。頭部全体を凶器で殴られてるような痛みに、涙が浮かぶ。 寝返りを何度うったって楽な姿勢なんて見つからないし、声を抑えようと布団に潜れば、荒れた呼吸にはその空間は苦しすぎた。
助けて、と普段はほとんど言わない、というか考える事もしないような事が頭に浮かぶ。
宮舘
でも流石に起こすのは申し訳ないとか迷惑になるとか翔太の休息に影響が出るとか考えた事はたくさんあったのに、思考よりも、行動が先走って、気づいたときには名前を呼んで、手を翔太の方に伸ばしていた。
渡辺
何かを思い出したように声をだして、慌てて自分で口を塞いでいる。翔太は基本的に寝たら途中で起きる人ではない。それなのに何故一度名前を呼んだだけで、今日は起きた?何故すぐに俺だと分かった?
そんな疑問が湧くよりも、なんだか安心の方が胸に広がった。 本来なら起こしてごめん、と言うべきなのかもしれないが、それは言葉にならないまま。元々緩み始めていた涙線が安心によって後押しされて、緩みきって、涙はつーっと頬を流れて、それからはとめどなく1粒目が描いた線を通っていく。
渡辺
渡辺
オロオロ、という感じなのに俺の頬に添える手はあまりに迷い無く真っ直ぐ優しくて、そこに人肌がある、翔太がいることを強く感じる。
宮舘
渡辺
こんなに、焦っている翔太を見たのは何年ぶりかな?焦っていても、その場に居てくれるだけで。それでいい。
不思議なもので、翔太の声を聞いてから、手に触れられていてから、少しだけ、頭痛と向き合えてる。 痛みだけが支配していた意識が、少しずつ他を、考える余裕が出るくらいには落ち着いている。
宮舘
渡辺
宮舘
渡辺
渡辺
渡辺
眠いな、と思った丁度そのタイミングで言われた。なんだか今の翔太は凄く大人な空気を持ってる気がする。大人だけど…、何ていうか何時もの5歳児翔太くんではない感じ。…?
宮舘
渡辺
宮舘
なんとなく、微睡みながらだったから上手く言えたか分からない。明日ちゃんとお礼しようと思う所までは意識があったが、それ以上は多分もう寝てた。
ー次の日ー
宮舘
まだ、多少の頭痛は残っていたが昨日の夜よりはマシだ。ところで、隣のベッドを見ても翔太は居なかった。
今の時刻は、朝7時。翔太が普段起きない時間に翔太がいない事にビックリだ。昨日のお礼しようと、ホテルのリビングへとおぼつかない足取りで向かうと何だかキッチンの方から物音が聞こえた。
渡辺
宮舘
なんと、翔太がキッチンで何かを作ってくれていた。何度か失敗してしまったのかサランラップに巻いてあるものもある。
渡辺
宮舘
ソファに座り、少し待っていると翔太が丼に入ったうどんを持ってきてくれた。
渡辺
宮舘
渡辺
渡辺
宮舘
食べてみれば、味は薄味だったが一生懸命作ってくれたことが分かった。
渡辺
宮舘
渡辺
渡辺
翔太は、俺の前に薬を差し出した。
宮舘
渡辺
渡辺
宮舘
渡辺
宮舘
暫くすると、体温計がなり体温計を見ると、38.0度と掲示されていた。
渡辺
今日の撮影の予定は、それスノの続きの撮影が残っていたが38.0度となると出れない。
宮舘
渡辺
宮舘
翔太が、撮影に行き俺は一人部屋で寝ているとスマホの通知がなった。
岩本
阿部
目黒
佐久間
ラウール
向井
深澤
渡辺
それは、メンバーからの御見舞通知だった。
宮舘
このあと、収録が終わった皆はホテルの部屋に来て俺の看病をしてくれました。
もんちっち
もんちっち
もんちっち
もんちっち
もんちっち
もんちっち
もんちっち
もんちっち
もんちっち
もんちっち
もんちっち
もんちっち
次回
岩本照💛の胃腸炎! リクエストありがとぉ!