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『似た者同士__。』

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『似た者同士__。』

3 - 『新入り。』

♥

61

2022年02月25日

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❀·°月夜桜☽・:*

こんにちは!❀·°月夜桜☽・:*です*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*

❀·°月夜桜☽・:*

さぁ前回の話、

暗号機を解読していたナワーブ。 するとあと少しと言う所で 暗号機をバチってしまった。

バチった直後、ナワーブは 暗号機の爆発音のせいで 〝あの日の悪夢 〟 を思い出し倒れてしまった。

その時ナワーブの目の前に居た人とは....!?

❀·°月夜桜☽・:*

では!続きをどうぞ!!

パチッ....

ナワーブ・サベダー

ん........ここは.......?

エミリー・ダイアー

...... !!!

エミリー・ダイアー

よかった....目が覚めたのね、

目が覚めると、俺が寝ていた所は 治療室のベッドだった。

でも何故ここに居るのだろうか... 俺は....試合中に....倒れた、はず....

ナワーブ・サベダー

...エミリー先生、

エミリー・ダイアー

どうしたのサベダーさん?

ナワーブ・サベダー

俺をここまで運んで来たのは誰か分かるか ...?

俺をここまで運べる奴は相当居ないと思う。 俺は男だ、周りの女子軍よりも体重は重いはず、 さっきの試合では女子しかいなかった。

......... ...いや...まてよ、 さっきの試合では、俺とフィオナとエマと........

あともう1人、

知らない奴の名前があったな.....

エミリー・ダイアー

ええ、知ってるわ。

ナワーブ・サベダー

......!!

ナワーブ・サベダー

誰か教えてくれるか、?

エミリー・ダイアー

ええ勿論、
貴方をここまで運んで来てくれたのはね、

新しくここへ来た人なの。

エミリー・ダイアー

とてもいい人だったわ....!

ナワーブ・サベダー

新入り....か、

ナワーブ・サベダー

名前と職業は......?

エミリー・ダイアー

ええと....名前と職業はー...

コツッコツッコツッコツッ....

ナワーブ・サベダー

..................。

『確かノートン・キャンベルさん じゃなかったかしら...職業は探鉱者とか言っていたわ!』

ナワーブ・サベダー

ノートン・キャンベル....か....。

ナワーブ・サベダー

新入りに借りを作っちまったなぁー...w

ナワーブ・サベダー

...キャンベルは今どこに居るんだ.....?

ナワーブ・サベダー

(礼を言わねぇとな...)

しばらく歩いていると.....

ナワーブ・サベダー

コツッコツッコツッコツッ.....

???

あ、いたいた....

???

おーい!サベダー!!

ナワーブ・サベダー

あ"っ...?

???

ちょっときてくれないか?

ナワーブ・サベダー

あー...なんだ...フィオナか ...

フィオナ・ジルマン

なんだ...とはなんだ?‪💢

フィオナ・ジルマン

まぁいい、とにかくきてくれ!

ナワーブ・サベダー

どうしたんだよ、

フィオナ・ジルマン

〝新しい 〟サバイバーが居るんだ。

ナワーブ・サベダー

ピクッ

ナワーブ・サベダー

何処にだ?

フィオナ・ジルマン

着いてこい。

ナワーブ・サベダー

んっ、

〜食堂〜

ナワーブ・サベダー

ここに居るのか....?

フィオナ・ジルマン

ああ、

フィオナ・ジルマン

あ、居た居た...!!

ナワーブ・サベダー

ナワーブ・サベダー

何処だ。

フィオナ・ジルマン

あれだよ、あそこ。

そう言いフィオナは向こう側へ指を指した。

だが、

新入りが入ってきたからには他の皆が 色々と新入りに聞きたがるであろう。

フィオナが指を指した所には 大勢のサバイバーが沢山居た。

ナワーブ・サベダー

......あー.....

ナワーブ・サベダー

こりゃ大変だなぁ....

フィオナ・ジルマン

だな、

フィオナ・ジルマン

新入り....可哀想に、

ナワーブ・サベダー

まぁ、行ってみるか!

フィオナ・ジルマン

そうだな、!

そう言い俺達は、新入りの方へと向かった。

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