作者
設定
藍夢
銀時
高杉
桂
銀時
高杉
銀時
高杉
桂
高杉&銀時
桂
藍夢
いつも通りの平和な生活 ずっと続いて欲しかった
松陽
桂
松陽
高杉
銀時
桂
藍夢
銀時
桂
高杉
藍夢
藍夢
桂
銀時
高杉
銀時
高杉
桂
藍夢
松陽はニコニコしながら私達の様子を見ていた。いつもと同じの穏やかな笑顔が、今日は悲しそうな顔に見えた
私達は時折、喧嘩しながら(高杉と銀時)定食屋に行き、ご飯を食べた。 そして、団子屋に行き一息ついた。 楽しいはずなのに何故だろう。嫌な予感がする。早く帰らなければ。
藍夢
銀時
高杉
桂
藍夢
高杉
藍夢
じれったいからガキ共を担いで走った。周りの人が異様な目で私たちを見てくる。でもそんなこと今は関係ない。 無我夢中で走った。途中ガキ共の声がしたが答えられる暇がなかった。 ゼーゼーと息が荒い。いつもはどれだけ走っても息が切れないのに。 ダラダラと汗が全身をつーーと垂れている。いつもはどれだけ働いても汗はかかないのに。 塾に着く頃には日が落ちていた。塾の周りに人が沢山集まっていた。
そこには いつもそこにある私達の塾が燃えて崩れかけている。 いつもそこにいて私達の最愛の先生が黒い服を着た人に縛られていた。
藍夢
銀時
銀時が叫んでいる。他の子は声が出せないでいた。自分もそうだ。 銀時は先生今助けに行くと言い松陽の方へ走っていった。 自分は動けない。いや、動こうとしない。怖いわけではなかった。ただ、残酷な現実を信じたくなかっただけた。
桂
高杉
藍夢
銀時も黒い人によって縛られてしまった。松陽は連れていかれてしまった。 塾が崩れてしまった。 銀時は未だに叫んでいる。 何も出来ない自分に嫌気がする。なのに自分をどれだけ罵倒しても、私の足が動く気配はなかった。あんな奴ら私なら倒せるのに足は動かなかった。
作者
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コメント
4件
1話からもう天才だわ、フォロー失礼!!!!!!!!!!!
凄く面白いです‼️続き待ってます‼️