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💎🐇 出会いの物語

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💎🐇 出会いの物語

1 - いむしょー 出会いの物語

♥

371

2022年08月15日

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シロ

こんちゃ

シロ

2作目書きたいと思います

シロ

いむしょーにしよかな

シロ

いむくんが彼女側なので地雷さんごめんなさい(R18はありません)

シロ

登場人物紹介

💎

歌い手グループに所属している
しょうちゃんとは仲良し
しょうちゃんに対する思いがLoveなのかlikeなのか分かっていない

🐇

歌い手グループに所属している
いむくんとは仲良し
いむくんが恋愛対象として好き

🤪

歌い手グループに所属している
ないこたんLove
↑付き合ってる

🍣

歌い手グループに所属している
まろとつきあっている
リーダー

🦁

歌い手グループに所属している
グループのママ
りうらと付き合ってる
みんなのお悩み相談窓口

🐤

歌い手グループに所属している
グループ最年少
アニキと付き合ってる
いむしょーがいつまで経っても付き合わないからもう飽きてきた

シロ

それでは( ꜆ '-' )꜆

💎

しょーーちゃーん(இдஇ`。)

🐇

おーおーwどしたいむくんww

朝起きてリビングに行くと大好きないむくんが泣きながら抱きついてきた

シロ

言い忘れてました、一緒に住んでる設定です

💎

ifくんが朝ご飯の卵焼き僕の分もうばって食べたー(இдஇ`。)

🐇

おーおー、朝から元気やなー

💎

めっちゃ他人事みたいにゆうじゃんww

🍣

朝からうるさいなぁ
まろ!勝手に取らない!

🤪

あいつが朝から煽ってくるからだし

💎

ifくんがちょっとのことですぐ怒るからでしょー!短気だなぁもう!

🤪

はあ?💢💢

🐇

はいはい喧嘩しない!

🍣

もうそいつらは、ほっといてしょうちゃんも朝ご飯食べな

🐇

はーい

うちの家は、朝からこんな感じでいつも賑やかだ

🦁

ほら

ゆうくんが、ご飯を僕の前に置いた ご飯はいつもゆうくんが作ってくれる

🐇

ありがとう

🦁

おう
はよ食べて着替えてこい

🐇

はーい

💎

しょーちゃーん
1口ちょうだい!

🐇

えー!
うーん、、、
まあ
いいけど

💎

やったー!

🐇

はい、あーん

💎

へ?///

🐇

へ?

💎

いや、う、うん
(。・н・。)パクッ

💎

んふふ、おいし

🐤

朝からイチャイチャすんな

💎

な!
イチャイチャなんてしてないし!

🐤

は?
まじか、、、自覚なしかよ
やってらんね

💎

ちょ、どーゆう意味それ!

🐤

あー、うるさいうるさい

💎

ちょっとりうちゃーん!!

いむくんはソファの方に行ったりうちゃんを追いかけて行った

🐇

ゆうくん、ご馳走様

🦁

おう!

僕がお皿を持って台所に行くと、ゆうくんが皿洗いをしていた

🦁

相変わらずやな

🐇

あはは、、

🐇

アタックしてるつもりやねんけどな

ゆうくんは僕がいむくんを好きなことを知っていて、よく相談に乗ってくれる

🦁

焦らんでも大丈夫や

🦁

お前のペースで行けや

🐇

うん、、、!

🐤

しょうちゃん!
何あにきとイチャイチャしてんの!アニキは俺のだよ!

🦁

お、ま///
恥ずかしいこと言うな!!

🐤

えへw
なに?アニキ照れてんの?w
かわい

🦁

っ、、///

💎

そっちこそイチャイチャしてんじゃん!

🐤

だって付き合ってるもん

そう言いながら、りうちゃんは真っ赤な顔をしたアニキを後ろから抱きしめる

🐇

イチャイチャ度合いなら、あっちも負けてへんで

僕の視線の先にはソファでイチャイチャしているないふがいた

🤪

ないこたーーん♡

🍣

ちょ、まろ、重い

ないちゃんの肩に体重をかけてグダグダしているまろがいた

🤪

えー!
重いなんて酷くない(இдஇ`。)

🍣

重いもんは重いわ!バカタレ

🍣

朝から酔っ払いみたいに絡まないでくれる!

🤪

飲んでないよ

🍣

当たり前や!

🍣

もう、いむのとこでも行ってればいいのに

🤪

なんであいつの名前が出んねん💢

🍣

だって、いつもちょっかいかけてイチャイチャしてるじゃん、、

🤪

、、嫉妬?

🍣

な!
違うし!
勘違いしないでよね
別にまろがどっか行こうが興味無いね、、(-H-´ )

🤪

えー!
可愛い

🍣

な!
なんでそうなるの!
可愛くないし!

🤪

嫉妬してくれるの嬉し
ありがとね

そう言いまろは、そっぽを向いたないこの頬にキスをした

🍣

な!
ちょ、あ、///

🍣

み、んながいるところで///

🤪

んふふ

🦁

あかん、あいつらだけの世界に入っとる、、

🐤

よし、!
りうらたちも部屋戻ってイチャイチャするぞ!

🦁

え!

そう言うとりうちゃんは、アニキを姫抱っこして階段をあがって自室に戻って行った

🐇

ゆうくん、おつかれぇーい

💎

笑笑

🐇

うーん、でも俺らもないふがイチャついてるリビングにはいたくねえな

💎

しょうちゃん一緒にお出かけしよ!

🐇

お!
いいね!
クレープ食べいこ!

💎

やったー!

そう言い、僕達はイチャイチャしているほか4人を置いて家を出ていった

外へ出て歩いている

💎

久しぶりのお出かけだね!

🐇

確かにそやなぁ
クレープ楽しみやな!

💎

うん!

💎

僕、チョコバナナがいいなぁ
でもイチゴのも美味しそうだし
えー!どうしよう迷う、、
しょうちゃんはどうする?

そう言い僕(いむ)は後ろを振り返った

その瞬間、僕の視界は以前見ていた光景とは異なっていた

ガードレールは突き破られ、標識は折れ、その先には先程まで僕の隣を歩いていた白髪の小柄な人が、倒れていた

頭からは血が溢れ彼の周りだけ赤く染まっていく

💎

ハッ、、ハァ

次第に息が荒くなり今の状況を嫌というほど理解していく

💎

しょ、しょうちゃん!

なんでだ、彼は僕の隣を歩いてたじゃないか 僕が一人で喋っていた時彼はどこにいた? 何をしていた? 何故僕は目を離した?

車の運転手

う、うぅ

車の運転手

きゅ、救急、車

💎

あ、ああ、はぁ

僕は動揺して頭が真っ白なまま、119に電話した

病院

先生

命に別状はありません

先生

ただ、頭を大きく損傷し、意識を取り戻せていません。
今日は、とりあえず入院しましょう

🍣

わかりました
よろしくお願いします

🦁

お願いします

🐤

しょうちゃん大丈夫かなぁ

🤪

命に別状がなくてほんまによかった

🦁

でも、いむも心配やな

🦁

あいつ、ずっとしょうのいるベットから離れようとせん

🍣

とりあえずいむは、そばにいたいだろうから、そっとしとこう。

🍣

俺があいつらのこと見てるからお前らは帰っててくれ

🤪

わかった

🐤

なんかあったら連絡してね

🍣

うん

病室

💎

、、、、

僕は何も言葉が出なかった

ただ涙が止まらなくて

目の前で寝ている彼が、消えてしまうんじゃないか 僕が眠って目を覚ました頃には、僕の前からいなくなっているんじゃないか

そんな、根拠もない妄想が頭の中を埋め尽くし、僕の心の穴を広げていった

眠くなんかない

何時間だって、何日だって、君が起きるまでそばにいる それで君が起きてくれるなら、何年間だって待ち続けてやる

🍣

いむ

💎

ハッ(後ろを振り向く)
ないちゃん、、、

🍣

しょうちゃんはどう?

💎

ねてるよ、
ずっと

🍣

そっか、
命に別状はないって

💎

そっか、、
よかった、、

僕はないちゃんの言葉を聞いても、全く落ち着けなかった

命に別状がないのはもちろん嬉しいが、僕がやってしまったことには、なんのかわりもない

🍣

いむ、何があったのか
話してくれない?

💎

、、、、

💎

クレープやさんに行こうとしたんだ

💎

一緒に横並びになって歩いてた

💎

僕が何を食べたいとか、あの味もいいなぁとか、考えながら喋っていたら、少し後ろにしょうちゃんがいることに気づいて、後ろを振り返ったんだ

💎

そしたらちょうど同時に、車が突っ込んできて、目の前の風景がぐちゃぐちゃになって、その先に血だらけのしょうちゃんがいた

💎

でも、僕はなんも出来なかった、
自分の足元までしょうちゃんの
血が流れこんできて、地面が真っ赤に染った時、僕の頭の中は真っ白になった

話している間に、少し引っ込んでいた涙がまた目から溢れだしてきた

なんで僕が泣いてんだろう

僕は、彼に痛い思いをさせた 僕がしょうちゃんを見てれば、車が来たことに気づいていたら、防げたかもしれない

💎

ぼ、僕は、、、(இдஇ`。)
自分のことばかりで、考え事して、しょうちゃんが止まったことにも気づかず、歩き続けて、助けられなかった

🍣

でも、おれは、お前だけでも、巻き込まれなくてよかったと思う。
それにしょうちゃんが、生きててよかった。
死ななくてよかった。

🍣

正直、ほんとに戸惑ったし、しょうちゃんに命の危険があったらと思うと、心臓が潰されたかのように胸が痛くて、涙が止まらなかった

💎

(இдஇ`。)

🍣

とりあえず今は、しょうちゃんが起きるまでそばにいてやれ

🍣

お前は、多分こいつに言わなきゃいけないことがあるんだろ

💎

ははっ、バレてたんだ
うん、やっと自分の気持ちがわかった。
今度こそ、しょうちゃんを気づ付けないように

🍣

うん

🍣

頑張って

おまえなら、大丈夫

💎

うん、、、!

そう言い、ないちゃんは帰った

夜になった

🐇

(*˘꒳​˘*)スヤスヤ‪𓈒 𓂂𓏸

💎

なんでこんな怪我してるのに、幸せそうに眠るんだろw

💎

可愛い

🐇

誰がかわいいって?
かっこいいの間違いじゃない

💎

!?
しょうちゃん?!

💎

おきたの?

🐇

ふふっ
おはよ

💎

お、おはよって、、
うっ、うう(இдஇ`。)
しょーちゃーーーん(இдஇ`。)

🐇

あはは、なぁにー

💎

ごめんね、(இдஇ`。)
僕が、僕が目を離したから
自分のことばっかりだから(இдஇ`。)

🐇

いむくんはなんも悪くないんやで
俺がなんも言わずに止まったから、
靴紐解けちゃって、言えばよかったな、

💎

そう、だったんだ
でも、僕が気づいてたら助けられたかもしれないのに

🐇

そんなこと言うてもしゃあないやろ
大丈夫、いむくんは悪くない!

そう言い切り、彼はニコッと笑った

💎

うぅ、(இдஇ`。)
しょうちゃん
僕の話聞いてくれる?

🐇

ん?
ええで

💎

僕ね、君が好きなのかもしれない

🐇

へ?

彼は、僕の急な言葉に気の抜けた声を出した

💎

もちろん前からずっとしょうちゃんのことは、好きだったんだけど、それがLoveなのかlikeなのか分かっていなかった

💎

でもね、今回しょうちゃんが僕の前からいなくなっちゃうって思ったら心細くて苦しくて、悲しくて、痛いくらいにしょうちゃんの大事さに気付かされたんだ

💎

僕にはあなたが必要だ
だから、僕と永遠に一緒にいて欲しい

💎

僕を、あなたのそばにいさせて欲しい

🐇

っ、、///

🐇

は、はは
そんなこといむくんから言うてくれるなんて思わんかったなぁ

🐇

嬉しい

そういうと彼は赤らめた顔でこちらを向いて、ニコッと笑った

🐇

こっちからも、お願いする

🐇

いむくん

🐇

いつも一緒にいてくれてありがとう
でもこれからは、、

🐇

僕のものになりませんか?

💎

っ、、、///

💎

喜んでなる!!

僕はそう言うと、彼に抱きついた

🐇

あはは、よかった

きっと今の顔はぐしゃぐしゃで、しょうちゃんに見せたら笑われる でも、でも、、、

僕は顔を上げ、しっかりとしょうちゃんと目を合わせる

💎

しょうちゃん、ちゅーして

🐇

え、、?///
ええの?

💎

うん///
して欲しい

🐇

んじゃ、目閉じて

僕が目を閉じると彼の咳払いが、聞こえ、その後すぐに、僕の唇に温かくて柔らかいものが当たった

離したあと、僕が目を開けると、しょうちゃんは、始めてみるくらい幸せそうな顔をしてもう一度僕を抱きしめた

🐇

あー!
幸せ!
事故にあった後に言うのもなんだけど、僕って恵まれてるなぁ

💎

え?
恵まれてるの?

🐇

うん、だってこんな可愛くて、大好きだった子から告白してもらえるんやからな

💎

だ、大好きだったの?///

🐇

やっぱ、気づいてへんかったか、
アタックしてたつもりやったんけどな

💎

えー!

🐇

あはは、でも、今回こんなことがあったけど、いむくんとつきあえて、ほんまに良かった

🐇

これでおれらも、家の中でどうどうとイチャイチャできるなw

💎

え///
さすがに恥ずかしいよ、、

🐇

えー!!

🐇

俺キス魔になっちゃうかもよ?

💎

やだ、それだけはやめて!
はずい⁄(⁄ ⁄>⁄-⁄<⁄ ⁄)⁄

🐇

あは、可愛ええなぁ

僕は予想外の展開に、頭がついていけなかったけど、もうそんなことはどうでもいいと開き直って、考えるのをやめた

だって、今この瞬間が僕の人生で1番幸せだし、これまでにないほど充実してる

それは紛れもない事実で、真実だ

こんな世界が一生続けばいいのに

いや、続けるんだ

僕達で 幸せな日々を

だって、‘’ぼくらがいちばん!”だもんね!!! しょーちゃん!

シロ

はい!

シロ

終わりです

シロ

どうでしたでしょうか

シロ

似たようなお話がもし私が投稿する以前にあった場合は、すぐ取り消しますので、見つけたら教えて欲しいです!

シロ

確認不足ですいません

シロ

リクエスト、受け付けてます!

シロ

それでは👋

この作品はいかがでしたか?

371

コメント

4

ユーザー

主様天才です😭私涙ボロボロでました😭✨✨すごく面白かったです!次の作品待ってます✨

ユーザー

主様へ いむしょーを書いてくれてありがとうございます😭✨すぐフォローしてしまいました!違う作品も楽しみにしてますね😊

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