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この設定...なんか見覚えありますわね。 あの失礼ですがこの物語、どこかの作者が書いた何とかっていうBL漫画の何とかっていう愛され系主人公の物語を題材にしてますか?
今回も最高なストーリーありがとうございました!! やっぱりカイ潔はいいですねぇ~ 次回も楽しみに待っています!!
やっぱカイ潔好きすぎる〜 よっちゃん無効化強すぎるやろ〜!!
主
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主
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主
主
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凪と図書室で別れたあと、 俺は自分の寮に向かって 歩いていた。
???
誰かの苦しむような声が聞こえた。
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そこに居たのは、ゲームで見たキャラ ミヒャエル・カイザーだった、
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カイザーは壁に手をつき、 うずくまっていた。
そして身体の所々に、じわじわと 黒いあざのようなものが出ていた。
カイザーは正直いって苦手なキャラだ。 だが、苦しんでいる人を目の前にして、 放ってはおけなかった。
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カイザーは自分に構うな と言いたげに俺を睨んだ
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そうしてカイザーに手を伸ばした、
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カイザーは俺の手を振り払った
バシッ
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そう言って、カイザーの手を 無理やり掴んで引っ張った。
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俺がカイザーの手を掴んだ瞬間 身体の所々にあった黒い あざのような物が消え、 呼吸も正常にもどった。
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どうしよう、個人魔法は ちょうど今日母に聞く予定だったから 今はまだわからない、
、、、、よし
逃げよう。
そうして俺は走り出した
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俺は全力で走り、自分の部屋についた
途中、カイザーが追いかけてきていた 気がするが、そんなのも気にせず 必死に走った。
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この世界では、水晶を使って 連絡を取るらしい、
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そうして水晶に魔力を注ぎ、 母と繋がった。
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潔の母
潔の母
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潔の母
潔の母
潔の母
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潔の母
潔の母
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潔の母
潔の母
潔の母
潔の母
潔の母
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潔の母
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ドンドンドンッ
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考え事をしていたところ ドアを強く叩かれる音がした。
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そうつぶやき俺はドアを開けた
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俺は無言でドアを1度しめた。
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そうガッカリして 再びドアを開けた。
ドアを開けた瞬間、 カイザーはドアを閉めさせないように 間に足を突っ込んだ。
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そう言ってカイザーは 俺のベッドに座った。
そして微笑を浮かべながら 隣に座れとばかりに ポンポンとベッドを叩いた。
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俺は混乱して固まった
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何だこいつは。
いきなり俺の部屋に来て 隣に座れだ? それ俺のベッドだし。
隣に座るのは不本意だが 煽られてムカついたので、 ドスッと隣に座った。
するとカイザーは 満足そうに鼻を鳴らした。
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そうして俺とカイザーは ベットから立った。
ドアに向かい歩いたが、 俺は机の足に小指をぶつけ 転んでしまった。
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俺は転んだ拍子に、カイザーを 押し倒してしまったらしい、
目を開けたら、至近距離に カイザーの顔があった、
少しでも動いたらキスしてしまいそうだ、
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近くで見たカイザーの顔は 美しいとしか言えなかった
こいつ、、分かっていたが ほんとにイケメンだな、
俺はカイザーの顔に 見とれてしまっていた、
kis
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そう言ってカイザーに 尻を撫でられた、
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急に触られて、 甘い声を出してしまった。
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そうしてカイザーから 離れようとした途端、
腰を掴んで抱き寄せられた。
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そう言って俺を離した。
その後は気まずさを 感じながらカイザーを 玄関まで送り届けた。
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ヨイチ・イサギ
あいつの個人魔法は無効化
俺のあの症状は魔術によるもの、
だから無効化の魔法が効いたのだろうか、
なんにせよあいつが俺を治せたのは 個人魔法が関係しているのだろう。
それにしても、、 あんな生意気な態度を 取られたのは初めてだ。
生意気に俺を睨むくせに 少し近づいただけですぐ 顔を赤くする、、、
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そう1人笑みを浮かべつつ、 部屋へ向かって歩いた。
主
主
主