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手紙〜3話〜

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手紙〜3話〜

1 - 手紙〜3話〜

2019年04月21日

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波瑠目線

波瑠

僕は暖人が振られた次の日の夜に華葉ちゃんに呼び出された

波瑠

華葉ちゃんどうしたのこんな遅くに

華葉

波瑠びっくりしないでねどんなこと言っても

波瑠

わかった

華葉

私ガンなの

波瑠

え、冗談でしょ…

華葉

冗談じゃない

波瑠

え、いやだよ

華葉

絶対暖人だけには言わないで、言ったら絶交だからね

華葉

昨日暖人を振ったんだ、私の大好きな暖人を

華葉

すごい悲しかった自分でも嫌だった、大好きな人を振るのは

華葉

でも、暖人が1番傷つかない用にしたいんだ…私が死ぬって知ったら絶対落ち込むじゃん

波瑠

でも…

華葉

私だって、本当は暖人に知ってもらいたいよ、でも好きな人が自分の前で死ぬのは一生忘れないし、暖人優しいから自分のせいだって思っちゃう

華葉

だったら言わない方がマシでしょ

波瑠

華葉は本気だ…怒っている用な口調だけど、泣いてる。きっと苦しいんだ…僕が助けないと

波瑠が華葉を抱きしめた

波瑠

僕にはこれしかできなかった

華葉

.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.私はいつの間にか泣いていた、波瑠が抱きしめてくれると我慢していた気持ちが溢れる

華葉

でも私は我慢した

波瑠

泣いていいんだよ誰だってこの状況じゃ泣くしかないんだよ

華葉

波瑠の言葉で我慢したいた涙が溢れ出た

5分後

華葉

ごめんね…泣いちゃって

波瑠

いいんだよ逆にこんなことしか出来なくてごめん

波瑠

暖人には言わないよ

波瑠

大丈夫、暖人がなんか感づいたらフォローするから

華葉

ありがとう

華葉

今日はごめんね🙏10時まで

波瑠

大丈夫だよ、もう帰ろっか

華葉

うん

二週間が経った

波瑠

暖人が何か気づいたと思った

波瑠

僕は慌ててフォローに入ったけど、暖人に結構怪しまれている

波瑠

まぁしょうがない僕が言わなければ気づかないはず

学校が終わり病院に向かった

波瑠

三日前から華葉ちゃんは病院にいる。具合がこの頃悪いらしい

波瑠

大丈夫〜華葉ちゃん

華葉

大丈夫だよ

波瑠

病院にいるって聞いたから焦ったよ

華葉

ごめんごめん

華葉

今日はもう、帰ってもらっていい?ちょっと一人でいたいの

華葉

ごめんね

波瑠

全然いいよ、そうゆう時もあるよね

波瑠

じゃあまたね

華葉

ごめんね🙏バイバイ

第4話に続く

初心者なので誤字ってるかもしれません、すいません

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