ある夜
こっちだ!
今夜は捕まえるぞ!
レッド!
レッド
今日も...無理だよ?w
シュバッ!
な゛ッ!どこへ行った!
レッド
じゃ、ばいば〜い!
待て!!
レッド
待てって言って待つ馬鹿がいると思う?w
ある所に中々捕まらない怪盗がいました。
その怪盗は、警察を小馬鹿にし 煽って、帰って行くのでした。
レッド
ふぅ...
レッド
今日の収穫は...
いつも、奪ったものを眺め、数えていました。
レッド
それにしても...
レッド
皆カスだなぁ...
レッド
走るの遅いし、頭使えない馬鹿じゃん
レッド
本当に、警察に指示されてそうするやつ居ないってわかんないかなぁw
これがレッドの日常。
普段は赤と呼ばれ、 友達も居ました。
赤
やっほー!
やっほー!
遅いぞ〜!w
赤
えぇ?ごめんて汗
うそうそw
じゃあ行こーぜ!
ごく普通の人として生活していました。
バレたことなんてありませんでした。
失敗をしたことがありませんでした。
レッド
はぁ...
レッド
今日はどこにしよう...
レッド
ここら辺はもう盗めるところないし...
レッド
んん?
レッド
“苺財閥”...?
ある日、侵入する場所を探していたら
苺財閥というものが出てきました。
レッド
へぇ...ここ、結構金持ちじゃんw
良い物が沢山あるところでした。
レッド
ここ...行ってみるか、!
レッド(赤)はそこに行くことに決めました。
そこは、どんなに危険であり__
誰が居るかも調べずに
……To be continued