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夜宵
えーっと
夜宵
初めまして
夜宵
夜宵です、
夜宵
俺も出るので宜しく
夜宵
とりあえずスタート
絹
やった！
絹
テスト学年30位以内に入れたー！
夜宵
お前はやっぱり馬鹿だな
絹
うるさーい！！！
俺たちは小さな学校に通っている
夜宵
ていうか
夜宵
30位以内って
夜宵
最下位だぞ
絹
うっそだ〜
幸
夜宵〜
こいつは俺の彼氏
だがみんなには秘密だ
気持ち悪いと思われるから
夜宵
お、
夜宵
幸おはよ
幸
おはよ、
幸
最近構ってくれなくて寂しいな〜
絹
2人って付き合ってんの？
幸
何故だ？
絹
いっつも一緒に居るしさ
幸
そう思っちゃう〜？
絹
うん
夜宵
まぁ妄想は程々にしとけよ
絹
妄想じゃないし〜
絹
だって2人がキスしてるとこ見たし！
夜宵
お前誰にもゆうんじゃねぇぞ？
絹
付き合ってんじゃん！
幸
バレたなw
夜宵
まぁでも皆には秘密、な？
絹
そりゃもちろん！
絹
私だって彼女居るし！
幸
そういえばここ同性恋愛者しか
絹
いない学校だし！
夜宵
まぁな
夜宵
とりあえず俺は帰る
幸
俺も〜
幸
今日はお泊まりする〜
夜宵
言うな、馬鹿
絹
とりあえず帰ろ〜！
幸
うん
夜宵
おう
幸
ということでこれは
夜宵
同性恋愛者の物語です
夜宵
それでは
絹
バイバイ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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