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僕はこの花を知っている。
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ぐううぅぅぅー…
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顔が熱い。そういえば昼時から何も食べていない気がする。
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見れば、荷物は魔物に襲われた際、一緒に切りつけられズタズタになってしまっていたようで
中に入っていた地図、コンパス、寝具、食料…ほとんどが見るも無惨な状態だった。
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僕は少年にお礼など出来る立場では無かったようだ。
rdが案内してくれたのは素朴な小屋だった。聞けば自分で建てたものらしい。
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しばらく待てば、rdが山菜炒めと、果物を持って来てくれた。
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パク
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この果物には見覚えがある。派手な赤い色の皮と果肉を持つとても甘いこの果物は。
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この果物は、人間など一部の例外はあるがほとんどの生物にとって致死性の毒を持つもので、オニも例外では無かったはずだが、rdは食べられるらしい。身体が丈夫なのだろうか?
rdは毒性があると知っていたにも関わらず果物を食べた僕に困惑しているようだ。
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ドゴオオンッッ‼︎!
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何が起こったのか直ぐには理解できなかった
突然
突然小屋の壁が吹き飛んで
瓦礫が僕を庇ったrdの頭に直撃した。
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理解した。
小屋の外にいる人影に気づいた瞬間
rdが何者で
どうしてこんな森の奥深くで一人で暮らしていたのかを。
こんな感情になったのは久しぶりだ。
辛かった日々
仲間を失ってしまうかもしれないという恐怖
それらが鮮明に思い出される。
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どうして直ぐに気がつかなかったのだろう。
いや、きっと気づきたくなかったんだ。
“あれ”から長い年月が経った。
自分はどうしても“あの時”を忘れたかった。
でもどうやったって忘れられなくて、辛くて
だから思い出さなくていいように、感情ごと記憶に蓋をして、考えないようにしてた。
見捨てた仲間の記憶ごと
でも、僕はrdに出会った。
とても偶然な気がしない。
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前を見据える。
辺りは火の海になっている。恐らく小屋を吹き飛ばした時のものだろう。
恐らくは火精霊の仕業だ。これ程までに強力な炎を操ることができる種族は他にいない。
彼らは物理的な肉体を持たず、全身が炎で構成されている魔法生命体だ
だけど僕の目の前にいるのは人間の少年。
他に人は居らず、されど彼が炎を操っているのは明らかだ。
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作者
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雨猫