TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
僕の日常を変えた日

一覧ページ

「僕の日常を変えた日」のメインビジュアル

僕の日常を変えた日

3 - 第3話 部屋から出れなくなった

♥

40

2023年12月19日

シェアするシェアする
報告する

小雪

皆さんこんにちは、
こんばんは

小雪

小雪です★

今日もちゃんと投稿してるな

お姉ちゃん

えぇ3日坊主じゃない…?

小雪

な、わけ!

小雪

あるよ!

お姉ちゃん

あるんかい!

小雪

( ˶ー̀֊ー́˶)

早くお話の世界へ行かない?

小雪

忘れてた…

小雪

さ、さぁお話の世界へ

みんな((行ってらっしゃい

1人になった部屋で僕は考えた…

今の自分が覚えてることを書き出そうと思って

1枚の紙をとった

…………

…………

が、全く思い出せなかった…

親の姿、友達の姿…

そして自分の名前すら…

ど、どうして…

全く思い出せないの…?

泣きたくなった

自分に関することを全て 思い出せなかった…

………

それから1時間ぐらい経っただろう…

全く何も思い出せなかった僕は息抜きに 散歩行くことにした…

コート着て…

帽子は…いっか

マフラー持ってこ!

よし!準備は出来た…

ガチャガチャ

あれ?開かない…?

何度ドアノブを回してもダメだった…

どうしよう…

閉じ込められた…?

(このままだったら…彼女に迷惑かけちゃう…)

何とかしないと…

誰かぁ気づいてぇ!((大声

気づいて!

10分程経っただろうか…

全く誰も来ない…

はぁはぁ…

喉が痛くなっちゃった…

窓、扉…全部びくともしない…

大声で叫んだ…

でも足音すらしなかった…

彼女はどこに行ったんだ?

そういえば…僕の部屋には鍵が無いはず…

じゃぁ壊れてるとかなのか?

彼女は買い物に行ったと考えたら叫んだって意味が無い

何かでドアを壊れば…

それから懸命にドアを怖せそうな物を探した…

でも、何もなかった…

どうしよ…

そう思った。

その瞬間に机に置いてあったラジオから急に音が流れた

もしかして…

誰か助けてくれる!

そう思った僕の考えとは裏腹だった…

小雪

おかえりぃ〜!

( ≖_≖)

お姉ちゃん

( ≖_≖)

小雪

ど、ドウシマシタカ?

お姉ちゃん

お姉ちゃん

おじさん

ぞ★

小雪

え?

小雪

誰?

キモ…

お姉ちゃん

それな…

おじさん

君を貰いに来た(*^^*)

え?ち、ちょっと?!

は、離せ…

お姉ちゃん

小雪出番★

小雪

任せて★

おじさん

あ?

小雪

今のうちならにがして
「やっても」いいよ〜?

おじさん

は?逃げねぇよ?

おじさん

お前の方が逃げなくて良いのか?

すっ

お姉ちゃん

?!

ほ、包丁…?!

小雪

じゃぁ1対1しよか!

小雪

その代わりその子を離しな?

ドンッ

痛た…

お姉ちゃん

大丈夫?!

小雪

投げるな?

おじさん

別にいいだろ?笑

小雪

ねね

お姉ちゃん

ん?

小雪

こやつやっても良か?

お姉ちゃん

あ〜お好きにどぞぉ〜

お姉ちゃん

(いつもの笑顔の小雪ちゃんじゃ無いな…(;¬∀¬)ハハハ…)

小雪

包丁もってかかってこいや?笑

小雪

私は持たんからさ?笑

おじさん

は?

おじさん

まぁ別にいいや…

おじさん

おりぁぁぁぁ

小雪がおじさんを異世界へ やりました★

お姉ちゃん

笑笑笑笑笑笑笑笑

小雪

私作者だからなんでも出来るんだよな笑

そうじゃん?!

お姉ちゃん

ね〜小雪〜

小雪

んー?どした?

お姉ちゃん

おじさん入れなければ良かった説…

小雪

あれは勝手に来た

お姉ちゃん

笑笑

お姉ちゃん

なるほどね笑

お姉ちゃん

あのおじさんどうなったの〜?

小雪

(*'へ'*) ンー

小雪

みたいってコメントが来たら見せます★

みんなお願い!

お姉ちゃん

ついでにはーと&コメントよろしく★

小雪

それじゃぁ

みんな((またね!

僕の日常を変えた日

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

40

コメント

1

ユーザー

みたい?

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚