○○
じろちゃん、あの曲がいい、
耳郎響香
ふっ、分かったよ、○○
○○
またあえる しんじてる
久しぶりに、音に声を乗せた
○○
ならんで空をみあげる
声が震えていた。
昔みたいには戻れないと。
声は枯れて、喉が震えていた
○○
おなじ夢とおなじ月
だけど、音が声を誘う
私の声を、音は求めている。
○○
ナカナイ ナカナイ ナカナイ
○○
となえたなら ナミダナイ
ずっと孤独だった私を救ってくれたのは
永愛なんだよって。
あの時の出会いがなければ
私はあのまま変われなかったんだ
お茶子
すごく上手だったよ!
やおもも
素敵ですわ…、、
○○
ありがとう、!
永愛
覚えてたんだね…あの曲
○○
うん、覚えてた。
○○
会った時からずっと、この歌を歌ってた
耳郎響香
すっごいいい声だったよ!!
○○
ありがとう、
○○
じろちゃんの音も素敵だった
全てが、完璧なはずだったの。
知らない人
君は、置いていかれてしまったみたいだ
ちっちゃい頃の○○
うそ、、私が…、
知らない人
だから、君に選ばせてあげよう
知らない人
親を殺すか、知らない人に付きまとわれるか…
知らない人
どっちだ、?
ちっちゃい頃の○○
お父さんと、お母さん、
ちっちゃい頃の○○
た、助ける!!
知らない人
そっちにかけるのか、可哀想に。
知らない人
親を殺しておけばと、後悔するなよ。
耳郎響香
?○○?
○○
あぁ、ごめん、ボケっとしてた。
耳郎響香
そう?ならいいけど。
永愛
もうこんな時間だね!?
お茶子
うちそろそろかえらないと!!
耳郎響香
ウチもだ!!やおもも、今日はありがと!!
○○
またあしたね、!やおもも!
やおもも
また明日ですわ!