ホークス
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遊戯〇〇
ということで私はホークスに落とされました。
私を抱えて飛んでいたホークスは、 「せーのっ」なんて言って手を離す。
支えが無くなって焦って目を瞑ったけど、 落ちる感覚はなかった。
遊戯〇〇
目を開くと腹にホークスの羽が数枚添えられている。 この数枚が私を支えてくれているんだ。
ホークス
遊戯〇〇
言われた通り身体全体にエネルギーを行き渡らせる。
ホークス
ホークス
遊戯〇〇
いつも人や物を操ってるのと同じ要領で個性を使う。 あ、これいけそうかも。
遊戯〇〇
ホークス
ホークスの羽が1枚ずつ体から離れる。 残り2枚程になった時ガクッと体が落ちる。
遊戯〇〇
遊戯〇〇
ホークス
羽が0枚になってこのまま落ちるかと思ったら、 体が宙に浮いていた。
少し上で飛ぶホークスに顔を向けると パチパチと手を叩いている。
ホークス
ホークス
ホークス
遊戯〇〇
喜びと驚きで気を抜いていて、 体が傾いてどんどん落ちていく。
エネルギーを回すのを忘れていたらしい。
遊戯〇〇
遊戯〇〇
ホークス
ギリギリでホークスが抱えてくれました✌
そして次の日以降──────
ホークス
遊戯〇〇
サイドキック
サイドキック
ホークス
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