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ぬしぬし
ぬしぬし
⚠️誤字注意⚠️ ⚠️キャラ崩壊⚠️ ⚠️兄弟パロ⚠️ ⚠️駄目作⚠️ ⚠️一人称・二人称・三人称の違いあり⚠️ なんでも許せる方のみお読みください🙇♀️ パクリ❌ 参考⭕️
ぬしぬし
ぬしぬし
家に帰る。
玄関の前で、少しだけ後ろを見る。
いるま
……ちゃんと、来てるな。
距離はある。
でも、ちゃんとついてきてる。
なつ
一番前は、なつ。
まだ警戒は解いてない。 視線は鋭いまま。
でも——小さいやつの手、ちゃんと握ってる。
らん、か。
その後ろに、こさめ。 なつの背中にくっつくみたいに離れない。
でも、もう片方の手は——すちの手、しっかり掴んでる。
……弱いくせに。 ちゃんと、繋いでる。
すち
こさめ
こさめが、小さく返す。
なつ
なつ。
……はは。流石だな。
“頼る”って選択肢を知らない。
まぁ、無理もねぇか。
初対面の大人に着いてくる時点で、だいぶギリギリだろ。
鍵を取り出す。 ドアノブに手をかける。
いるま
ドアを開ける。
みこと
すぐに顔を出す。 リビングから、ぱたぱたと。
───みこと。
でも、その笑顔は一瞬で止まる。
俺の後ろ。 四人に、視線が釘付け。
みこと
いるま
みこと
そりゃそうか。
みことは慌てて玄関まで来る。
しゃがみ込んで、目線を合わせる。
みこと
声が、柔らかい。
みこと
目を細めて、優しく笑う。
いるま
……こういうとこ。 ほんと、こいつだよな。
いるま
短く言う。
その一言で、なつが一歩前に出る。
みこと
いるま
みことが少し笑う。
みこと
ふわっとした空気。
みこと
そのまま振り返って——
みこと
いるま
適当に返す。
みことは風呂場に向かっていく。 数秒して、また戻ってくる。
みこと
いるま
みこと
……ほんとに忘れるからな。
みこと
みことが、優しく聞く。
少しの、沈黙。
なつ
なつが、口を開く。
こさめ
こさめが、不安そうに呼ぶ。
なつは、一瞬だけ迷って。 手を、前に出す。
らんと、繋がった手。
こさめ
少し遅れて。 こさめも手を出す。
すちと繋がった手。
いるま
……なるほどな。
俺とみことは、目を合わせる。
みこと
らん
すち
みことが、ゆっくり手を受け取る。
そのまま、優しく引く。
すちとらんは、きょとんとした顔。
いるま
みこと
二人を連れて、風呂場へ。
俺はタオルを取って、リビングへ向かう廊下。
いるま
短く言う。
なつ
こさめ
なつとこさめが、少し迷ってから足を踏み出した。
ソファを指さす。
いるま
こさめ
なつ
……座らない。
まぁ、そうだよな。
いるま
それだけ、言う。
数秒。
なつが先に動く。
こさめも、続く。
いるま
こさめ
俺はタオルをかける。 濡れた髪を、雑に拭く。
暖房の温度を少し上げる。
なつ
なつが、低く言う。
手を動かしながら、返す。
いるま
少しだけ力を込めて、拭く。
いるま
なつ
なつは黙る。
いるま
手を止めずに。
いるま
静かに言う。
なつは、何も言わない。
ただ、こさめの手をぎゅっと握る。
………考えてんだな。
こさめ
こさめが小さく聞く。
いるま
短く答える。
いるま
少しだけ視線を逸らして。
いるま
───しばらくして。
全員、風呂を終えて。 飯。
みこと
俺とみことは手を合わせて、食べ始める。
四人は───動かない。
……まぁいい。
人が食ってるの見れば、腹は減る。
案の定。 らんとすちの手が、動く。
一口。
そして、また一口。
らん
すち
止まらない。
らんはそのまま、頬張る。
すちは───
すち
ぽろっと、涙が流れる。
みことが、すぐに駆け寄る。
みこと
背中を優しく撫でる。
……ほんと、優しいな。
俺には無理だ。
こさめ
なつ
短く。
その一言で、こさめが箸を持つ。
一口。
また、一口。
こさめ
止まらない。
いるま
低く言う。
いるま
その言葉で、こさめの手が少しだけ緩む。
呼吸を整えて。 ゆっくり、食べる。
そして───
こさめ
泣き出す。
みこと
みこと、また慌てる。
………大袈裟。
でも、それでいい。
それが、みことだから。
なつは───
なつ
結局、一口も食わなかった。
───深夜。
布団を敷く。
みこと
みことが柔らかく言う。
らん
みこと
すち
みこと
優しく笑う。
らんとすちは、少し安心した顔で布団に入る。
なつ
なつが言う。
こさめ
不安そうな声。
なつ
短く。 壁際に、座る。
……ほんと、頑固だな。
でも───逃げなかった。
それだけで、十分か。
部屋の明かりが少し落ちる。
小さい寝息が、聞こえ始める。
雨は、まだ降ってる。
でも。 さっきより、ずっと静かに聞こえた。
ぬしぬし
ぬしぬし
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ぬしぬし
コメント
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