◤◢◤◢ 注 意 ◤◢◤◢ こ の 投 稿 に は 文 豪 ス ト レ イ ド ッ グ ス の 太 宰 さ ん と 中 原 さ ん の カ ッ プ リ ン グ 要 素 が 含 ま れ て い ま す 。 ※ 中 也 君 が 女 々 し い ( 前 編 ) ※ 甘 々 太 中 ( 当 社 比 ) ※ 初 夜 失 敗 ( 十 八 禁 要 素 は あ り ま せ ん ) 【 作 者 コ メ 】 更 新 遅 く な っ て し ま い す み ま せ ん 💦 リ ハ ビ リ 中 と い う こ と も あ る の で 、今 回 は 多 目 に 見 て い た だ け た ら 幸 い で す 🕊✨ 更 新 期 間 が 空 い て し ま い ま し た が 、是 非 、今 回 も 緩 く 見 て 行 っ て く だ さ い 🎶 ( フ ォ ロ ワ ー 様 1 0 0 人 突 破 企 画 は 皆 様 の コ メ ン ト を 参 考 の 元 に 考 え て お り ま す の で 、も う 少 し お 待 ち い た だ け れ ば 嬉 し い で す ..! ) で は 、 お 待 た せ 致 し ま し た !上 記 の 注 意 喚 起 を 目 に 通 し た 上 で 、そ れ で も い い よ ! っ て 方 は ど う ぞ .ᐟ
今 の ま ま の 君 で 居 て
十五歳のある夜、中也との両想いが発覚した勢いでブティックホテルに中也を連れ込んだ時の話だ。
十五歳で入れるラブホテルは勿論のこと無いけれど、黒社会の人間がよく使用しているホテルな上に、受付の女性を上手く言いくるめてしまえば部屋を借りる事は容易い。
最初こそ、中也は自分が下になると言う事に若干戸惑いを見せていたが。少しして決心がついたのか、おどつきながらもベッドに誘ってくる中也に了をし、中也がベッドに腰掛けた瞬間押し倒した。
太宰
中也
まぁ、ここまでは順調だった。
ここまでは…
じんわりと手に汗をかき出し、熱い吐息が両者の口にふんわりと当たる。ふふ、と思わず笑みが溢れてしまう。嘗てこんな幸せがあっただろうかと
中也
太宰
中也
二人の、ほんのりと染った唇が合わさる──
という寸前
あ〜ん!もっと縛って〜〜!!!
部屋の隣から女性の卑猥な声が聞こえ、それに驚いた中也の額と自分の額が思い切りゴツンと音を立てて撃墜する。
太宰
中也
中也
太宰
中也
太宰
中也
ベッドから立ち上がり、部屋の出口へと向かおうとする中也の手を引き、唇を奪う。
中也
太宰
中也
太宰
中也の手を自分の胸に持って行くと、中也の頬は直ぐに赤くなった。
太宰
中也
中也
太宰
中也
太宰
そう言うと、中也は無言でこっくりと頷いた。
太宰
中也
太宰
そうして、二人の唇が合わさる─────
...訳もなく
プルルルルルルプルルルルルル
中也
中也がなんだが気まづそうにそう言うと、とぼとぼと歩きスマホを手に取った。
ベッドに取り残されたのは、玩具を取り上げられた子供のような感情を抱くポートマフィア幹部のみ
中也
中也
太宰
呆れのような諦めたような気の抜けた笑いが鼻を抜ける。
太宰
中也
何か言い終わる前に、中也に抱きつく。
太宰
太宰
中也
中也
中也の唇が頬にひたりと当たった。
──────
中也
太宰
中也
太宰
あれから七年後、22歳。私達は今も恋人で居る。 結局、あれから私達の初夜を迎えたのは中也の家だった。途中途中太宰と、か弱い声を出すものだからつい興奮して朝まで夢中になり、後に中也に説教を食らうことになった。最後は笑って許してくれたけれど
中也
太宰
中也
太宰
中也
中也
太宰
中也
太宰
太宰
中也
太宰
太宰
中也
太宰
中也
中也
太宰
いつまでも、今のままの君で居て
君を抱きしめさせて────
終わり
コメント
5件
お久しぶりです‼50ストーリー目⁉おめでとうございます🥳🎉中也と太宰さんのこんな関係って良いですね☺萌えます。
50作おめでとうございます!🎉💗待ってました!✨22歳でも15歳でも仲が良くて(?)にっこりしました!💗✨次も楽しみにしてます!💞
この投稿は50ストーリー目の投稿となります!!♡✨ いつも応援して下さりありがとうございます🥰