pr
じゃ、いってくるわ...
ak
うん、
その後、俺らはなんだか気まずくなってしまっていた
出かけるぷーのすけを見送る
ガチャ
ak
...はあ
結局別れることもなく、関係が悪くなっただけ
嫌われる作戦は失敗だろうか
夕方。 ポストを見に行くと、1枚の白い封筒が入っていた
なんだか嫌な予感を感じつつ、震える指で開けると
『わかってんの?まだ別れてないの?遅いよ』 『次はどうなるか、わかってるんだよね?』
びっしり文字が書きなぐられていた
ak
なに、これ...
更に、ぷーのすけと俺が仲良さそうに買い物している 写真が同封されていた
ak
...っ!
頭の中が真っ白になった。 背筋が凍り、息も浅くなる。
ak
(どうしよう...!早く、別れないと...)
ak
(でも、.....っ!)
胸の奥で、「ひゅっ、ひゅっ」と変な音が漏れる
ak
やばい...どうしよ....っ、ぷーのすけ.....
過呼吸みたいに呼吸が乱れて、床に崩れ落ちた。
ak
たすけて...
そのとき。 玄関のドアが、がちゃりと開いた
pr
ただいまー....って、あっきぃ!?
ぷーのすけは驚いたように俺に駆け寄って、 肩を抱き寄せてくれた。
pr
おい、あっきぃ!ちょ、落ち着け!
肩で息する俺の目線の先に、散らばった手紙と写真。
ぷーのすけはそれを見て、固まった。
pr
、?
ぷーのすけはすぐに拾い上げ、目を走らせる
pr
...これが、原因やな
ak
っあ...
pr
なんで、ひとりで抱えとったん...
ak
...っ、ごめ、ん
涙と嗚咽で声にならなかった
pr
落ち着いた?
ak
ぷーのすけ、ごめんなさい...
涙声で絞り出すと、ぷーのすけは首を振った
pr
謝らんでええよ
pr
苦しかったんやろ。俺が気づいてやれんくてごめんな
ak
ちが...俺が隠したから...
pr
ホントは全部言って欲しいけど
pr
言えんくらい怖かったんやろ?
俺の頭を引き寄せて、肩に押し当ててくれる
pr
俺があっきぃのこと守る
ak
ありがと...
次のお話→♡2200






