主の渚
主の渚
主の渚
💎くんside
💎くん
..どれくらい、歩いたかな。
💎くん
ついた場所は、海。
この海は、自分の大切で、大好きな人と一緒にいった海。
💎くん
一気に涙が出てきた。なぜだろう?
💎くん
ビシャッ(海水に入る音)
💎くん
今は冬、体温がじわじわと低くなっていくのがわかる。
💎くん
唇がうまく動かせない。 震えているからだろうか。
💎くん
僕は、びしょびしょになっているズボンから携帯を取り出し、大好きなあの人に最後のメールを書いた。
🤪くんside
タクシーそんなに乗らないからおかしい点があるかもです(;'∀')
タクシーの運転手
🤪くん
タクシーの運転手
🤪くん
🤪くん
タクシーの運転手
🤪くん
バンッ(車の扉を開けて閉める)
🤪くん
俺が行く場所は..海。💎と一緒に行った大切な場所。
🤪くん
🤪くん
🤪くん
🤪くん
タッタッタ(走り出す)
🐇くんside
🐇くん
俺はまろに「俺も探す」といったが、今はまろの後をつけている。
🐇くん
🐇くん
🐇くん
でも俺だって💎くんのことが好きだから、あきらめきれないっ。
バシャバシャ
💎くん
ついに肩まで浸かってきて、震えて歩くことも精一杯。 たまに来るちょっとした波で溺れそうになる。
💎くん
自分でもわからない感情が込み上げてきて、涙があふれる。
?
💎くん
大好きな人の声が聞こえる..
💎くん
ダダダダダダダダ(爆速で走る)
バシャバシャバシャバシャッ
ガシッ(💎くんの肩をつかむ)
💎くん
🤪くん
💎くん
💎くん
ギュッ(Ifくんに抱き着く)
🤪くん
💎くん
💎くん
僕は子供かのようにIfくんに抱き着いて大声で泣いた。
💎くん
🤪くん
💎くん
海から出て...(((雑ですみません。
💎くん
🤪くん
💎くん
パサッ(🤪くんの置いてあった上着を💎に被せる)
💎くん
🤪くん
💎くん
💎くん
🤪くん
💎くん
🤪くん
💎くん
💎くん
🤪くんside
よしっ、今...伝えよう。
いつまでたってももじもじしてちゃ変わらない。
ちゃんと💎に気持ちを伝えよう。
🤪くん
💎くん
🤪くん
💎くん
🤪くん
💎くん
🤪くん
💎くん
🤪くん
💎くん
🤪くん
💎くん
💎くん
🤪くん
💎くん
💎くん
🤪くん
💎くん
🤪くん
?
?
🐇くん
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主の渚
主の渚
タクシーの運転手
主の渚
タクシーの運転手
主の渚
タクシーの運転手
コメント
1件
フォロー失礼しますm(_ _)m