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三島 太陽(みしま たいよう)

(教室へ戻ってくる)

三島 太陽(みしま たいよう)

あーーー

三島 太陽(みしま たいよう)

(机に突っ伏す)

三島 太陽(みしま たいよう)

何だったんだよ、さっきの……

三島 太陽(みしま たいよう)

[もしかして、瑠奈にドキドキしたとか……]

三島 太陽(みしま たいよう)

[って、もしそうなら病気だな、オレ]

三島 太陽(みしま たいよう)

[幼なじみにドキドキするとか……ヤバいな…うん]

荒木 瑠奈(あらき るな)

………ぅ……ょう……陽!

三島 太陽(みしま たいよう)

わっ!……何だ、瑠奈か……

荒木 瑠奈(あらき るな)

何だって何よ?

荒木 瑠奈(あらき るな)

てか、さっき変だったけど、どうかしたの?

荒木 瑠奈(あらき るな)

何かあった?

荒木 瑠奈(あらき るな)

(太陽に顔を近づける)

三島 太陽(みしま たいよう)

べ、別に何もねぇよ……しつけぇな……

三島 太陽(みしま たいよう)

(目線をそらす)

三島 太陽(みしま たいよう)

[超ドキドキすんだけど……]

三島 太陽(みしま たいよう)

[クソ……何でだよ……]

荒木 瑠奈(あらき るな)

だって心配なんだもん!

荒木 瑠奈(あらき るな)

今までそんなこと1度もなかったのに、急に陽が変なんだもん!

荒木 瑠奈(あらき るな)

もし、陽に何かあったら私……

荒木 瑠奈(あらき るな)

(うつむく)

三島 太陽(みしま たいよう)

[ドキッ!]

三島 太陽(みしま たいよう)

る、瑠奈……そんなにオレのこと……

三島 太陽(みしま たいよう)

[ちゃんと、オレのこと考えて……]

荒木 瑠奈(あらき るな)

陽に何かあったら私……

荒木 瑠奈(あらき るな)

誰に荷物持ち頼めばいいのよ!

三島 太陽(みしま たいよう)

結局それが目的かよっ!

三島 太陽(みしま たいよう)

ったく……

三島 太陽(みしま たいよう)

(ボソッ)さっきまでのドキドキ返せよ……

荒木 瑠奈(あらき るな)

どうしたの、ホント?

荒木 瑠奈(あらき るな)

さっきからマジで変だよ?

荒木 瑠奈(あらき るな)

(顔を近づけ、太陽の顔を覗き込む)

三島 太陽(みしま たいよう)

(顔が真っ赤になる)

三島 太陽(みしま たいよう)

[な、何でオレ真っ赤になってんの!?てか、またかよ!]

荒木 瑠奈(あらき るな)

ほら!顔も赤いし!

荒木 瑠奈(あらき るな)

熱でもあるんじゃない?

荒木 瑠奈(あらき るな)

(手を太陽のおでこに当てる)

三島 太陽(みしま たいよう)

(顔が一気に赤く染まる)

荒木 瑠奈(あらき るな)

あ、やっぱり熱い!

荒木 瑠奈(あらき るな)

カゼ…は無いか、陽だし

荒木 瑠奈(あらき るな)

インフル?

三島 太陽(みしま たいよう)

[瑠奈…サラッと失礼なこと言ってないか?]

三島 太陽(みしま たいよう)

だ、大丈夫だって!

三島 太陽(みしま たいよう)

(顔をそらす)

三島 太陽(みしま たいよう)

あ……次、3時間目だから算数か……

三島 太陽(みしま たいよう)

(授業の準備をしようとする)

荒木 瑠奈(あらき るな)

(太陽の手を掴む)

荒木 瑠奈(あらき るな)

ダメ!陽、どう考えても変だから、保健室行こ!

三島 太陽(みしま たいよう)

は、はあ?

三島 太陽(みしま たいよう)

大丈夫だって言ってんだろ?

荒木 瑠奈(あらき るな)

で、でも……

ガラガラっ!(教室のドアが開く音)

飛永 俊(とびなが しゅん)先生

いや~、遅れてすまん、すまん

飛永 俊(とびなが しゅん)先生

日直~?

荒木 瑠奈(あらき るな)

(勢いよく立ち上がる)

荒木 瑠奈(あらき るな)

先生っ!!

飛永 俊(とびなが しゅん)先生

お?どうした、瑠奈?

荒木 瑠奈(あらき るな)

あの!陽が体調悪そうなんで、保健室連れてってもいいですかっ?

飛永 俊(とびなが しゅん)先生

お~、いいぞ~連れてって!

荒木 瑠奈(あらき るな)

ありがとうございますっ!

飛永 俊(とびなが しゅん)先生

それにしても太陽はいいな~

飛永 俊(とびなが しゅん)先生

可愛い彼女に保健室連れてってもらえて

三島 太陽(みしま たいよう)

[なんすか先生、急に]

三島 太陽(みしま たいよう)

[授業、真面目に受けなくてもテストでいつもいい点取ってるオレに対するイヤミっすか?]

三島 太陽(みしま たいよう)

[というか、彼女いないんで]

荒木 瑠奈(あらき るな)

先生!私、陽の彼女じゃないんで!

荒木 瑠奈(あらき るな)

ただの幼なじみなんで!

荒木 瑠奈(あらき るな)

(太陽の手をひきながら席を立つ)

三島 太陽(みしま たいよう)

ちょ、瑠奈……

荒木 瑠奈(あらき るな)

(ドアを開ける)

荒木 瑠奈(あらき るな)

(振り返って)

荒木 瑠奈(あらき るな)

いってきまーすっ!

三島 太陽(みしま たいよう)

[ったく……瑠奈、ホント勝手だな……]

三島 太陽(みしま たいよう)

[お?教室ん中何か話してんな]

真条 彗(しんじょう すい)

いいな~、幼なじみか~

クラスメイト

(*-ω-)(-ω-*)ウンウン

三島 太陽(みしま たいよう)

[この声は彗だな?みんなもうんうんって言ってるし……]

三島 太陽(みしま たいよう)

[クッソ……何も分かんねぇくせに……]

三島 太陽(みしま たいよう)

……(ボソッ)幼なじみは大変なんだよ……

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