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リオ「犯人…ですか。その女性がそう見えないのですが…ルカ様が言うのであれば本当なのでしょうか。」
~フォンの過去~
明日こそは追い返そうと考え
なぜか追い返せないでいる
怨美
フォン・プラリネ
怨美
フォン・プラリネ
怨美
温度の無い目でしげしげとチョコレートを見つめる怨美様
怨美
フォン・プラリネ
怨美
フォン・プラリネ
フォン・プラリネ
怨美
怨美
怨美
フォン・プラリネ
この人からは、「邪心」を感じない
物欲、食欲、性欲…何かほんの少しでも欲があるなら邪心もあるはず
なのに
欲や邪心があってこその人間なのに
この違和感は、なんだ__?
怨美
フォン・プラリネ
フォン・プラリネ
怨美
フォン・プラリネ
怨美
怨美
フォン・プラリネ
フォン・プラリネ
怨美
怨美
フォン・プラリネ
___?
なぜ今俺は、こんなに語ってしまった?
「普通ですよ」などと適当にはぐらかしておけば良かったものを
あぁ
自分が、わからない__
怨美
フォン・プラリネ
怨美
フォン・プラリネ
怨美
フォン・プラリネ
それからひと月、ふた月と経ち
経ち
その間も怨美様は毎日のように店に顔を出していた
怨美
フォン・プラリネ
フォン・プラリネ
怨美
もはやホットチョコレートも「いつもの」で通じるほどになっていて
怨美様がそれだけ店に来ているということを示していた
フォン・プラリネ
怨美
怨美
フォン・プラリネ
ルカはたぶん良い目では見てない
っていうか怨美様のことを敵視していると思う
フォン・プラリネ
怨美
フォン・プラリネ
フォン・プラリネ
フォン・プラリネ
怨美
怨美
フォン・プラリネ
怨美
怨美
フォン・プラリネ
怨美
怨美
フォン・プラリネ
フォン・プラリネ
怨美
怨美
フォン・プラリネ
パタン、という音が聞こえ扉が閉まる
ルカ
フォン・プラリネ
フォン・プラリネ
ルカ
フォン・プラリネ
フォン・プラリネ
~To Be Continued~