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『 推しのキミに恋をした 』
読み切り作品 。 🍓🩷 × 💫🩷 攻め受けあまり関係ないかも … ご本人様に関係なし キャラ崩壊注意 下手注意 地雷さんばいばい
いつも通り自室のPCで「 すとぷり 」の新曲をリピートしている 。
画面の中には俺の推しさとみくんがいる 。
さとみくんはまさにアイドルの完成形 。
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オタク歴は約5年 。
推し活に命をかけてるくらいに大好きな人 。
そんな俺は同じSTPRに所属しているという運命の持ち主だと思う 。
ある日 、 STPRの全体の会議が行われた 。
俺はいつも通り隅っこでこっそりお守りのさとみくんの写真を眺めていた 。
すると 、 隣にふわりと爽やかな香水の匂いがした 。
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振り返るとそこにはさとみくん本人が立っていた 。
慌ててスマホを隠すと 、 さとみくんはくすくす笑い肩を軽く叩いた 。
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顔が真っ赤になる 。
さとみくんはそんな反応を楽しむように 、 にやりと笑い 、 さらに距離を詰めてきた 。
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さとみくんの言葉に頭が真っ白になる 。
推しが自分を「 推し 」と呼ぶなんて … 。
ある夜 、 レコーディング後 、 さとみくんが話しかけにきた 。
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心臓が暴走してる 。
さとみくんがイヤホンを渡してくる 。
曲は 、 さとみくんのイケボが際立つ切なく甘い感じだった 。
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さとみくんの目がいつもより真剣で 、 ドキッとするほど近い 。
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照れ隠しに目を逸らすと 、 手をそっと握ってきた 。
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その瞬間 、 頭の中は「 好き 」という言葉で埋め尽くされた 。
推しからの告白 (?) にオタク心は爆発寸前 。
でも何となく … 、 深い何かが込められてる気がした 。
ついにきた 、 さとみくんのソロライブ当日 。
俺は最前列に立ち 、 さとみくんの歌声に全身で浸っていた 。
ライブの最後 、 急にさとみくんが客席に降りて来て俺の前に立つ 。
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会場がどよめく中 、 さとみくんは俺にマイクを向けた 。
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会場が悲鳴と歓声に包まれる中 、 俺はただただ頷いた 。
アイドルとオタク 、 2人の距離は 、 ほんの少し縮まった気がした 。
思いつきで書きました !
スランプ中に書くもんじゃないですね ()
後でリクボ作るので沢山リクエストお願いします !!
詳細はリクボに !
それでは 、 おつせな ~ !!