ヨンジュン
🌸には、 俺が『犯罪者』って言えない…
あぁ…本当は言った方が正解のだと思うけど 言いたくない…
銀行から盗んだ 大金…生活もろくにできないほどだった…
🌸と彼女の為に 盗んだ…望んでなくても
でも彼女は、初めは ノリノリで、感謝をしていた
彼女
ヨンジュン
彼女
ヨンジュン
彼女
それから…月日が経つにつれ… 彼女とのやり取りも少なくなって…
その代わり…俺が指名手配されるまで来た…
メッセージも送った…
ヨンジュン
これも既読無視…
電話を掛けた… すると彼女から…
彼女
そう一言言うと… 即電話を切られた…。
多分…これから電話したら 警察に電話すると言われてる感じがした…
悲しくて…辛かったから… 寝たっきりの🌸の所に行ったら…
🌸
🌸
ヨンジュン
🌸
ヨンジュン
ぎゅっ…
🌸
ヨンジュン
久しぶりにあいつの名前が出てきた 🌸が、学校行かなくなって
次の日から姿も見てなかったな… でも、あいつを最後に見たのは…タトゥー屋から 出てきたあいつだった。
🌸
ヨンジュン
🌸
驚いた顔をしていた🌸…
ヨンジュン
🌸
ヨンジュン
🌸に見せた… あいつの首のタトゥー…遠くから撮った…ぼむぎゅ
つい🌸に嘘をついた…
初めて🌸に嘘をついたんだ 俺は…でも犯罪者っていう大きな嘘を 🌸に隠してる。
🌸
🌸優しい嘘では無いかもしれない… 許されないと思う…でも今はこのままに させといてくれ…
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