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凛華
【前回のあらすじ】 凛華はコネシマ達と住む事になりました。
なんやかんやあって、 私はコネちゃん達の家に住む事になった。
凛華
コネシマ
コネシマ
凛華
凛華
コネシマ
コネシマ
凛華
コネシマ
凛華
そして電気を消して、眠りについた。
翌日、朝8時。
凛華
???
凛華
聞き覚えのある声が聞こえて、 体を起こし屋上の扉を見る。
凛華
花蓮
凛華
花蓮
凛華
凛華
花蓮
隣に座ってきた女の子の名前は、 志宮花蓮(しみやかれん)。
白髪ロングで、天然な華奢の女の子だ。
まぁ...怒ると、怖いのだが。
コネシマ
凛華
花蓮
凛華
コネシマ
凛華
花蓮
凛華
コネシマ
花蓮
コネシマ
凛華
凛華
花蓮
凛華
花蓮
凛華
???
コネシマ
エーミール
コネシマ
エーミール
コネシマ
エーミール
花蓮
花蓮
凛華
花蓮を笑顔で見送り、深呼吸をする。
コネシマ
コネシマ
凛華
凛華
コネシマ
コネシマ
凛華
コネシマ
心が、落ち着かない。
ずっと、鼓動が早い。
凛華
凛華
...次の言葉が、出ない。
ただ、言えばいいだけなのに。
気持ちを、伝えるだけなのに。
コネシマ
コネシマ
────コネちゃんの優しい声。
────コネちゃんの裏のない性格。
────コネちゃんの全部が。
凛華
コネシマ
...ようやく、言えた。
9年間温めた感情を、 ようやく出す事が出来た。
凛華
何故か、涙が流れていた。
寂しかったのではない、 全てを出し切った安心感からだろう。
私は、コネちゃんが大好きだ。
友達としても、恋愛対象としても。
とっても、大好きだ。
凛華
コネシマ
凛華
コネシマ
凛華
コネシマ
コネシマ
凛華
コネシマ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
凛華
凛華
心情が明らかになっていく度、 顔が赤くなっていく。
凛華
コネシマ
コネシマ
凛華
コネシマ
凛華
コネシマ
コネシマ
凛華
コネシマ
凛華
少し怒り気味で頬を赤く染めながら言う。
コネシマ
凛華
コネシマ
...あぁ、今日から楽しい日々が始まるんだ。
そうやって思うと、私は幸せ者なんだなと改めて実感した。
昼も過ぎ、放課後になった。
凛華
花蓮
凛華
花蓮
凛華
凛華
花蓮
花蓮
凛華
花蓮がそう言った瞬間ゾッとし、 私は教室の窓の外を見渡した。
校門の前に、一人の女性が立っていた。
それは紛れもなく、お母さんだった。
紛れもなくお母さん...なのだが。
右手に持っている物が、 とてつもなく物騒だ。
凛華
凛華
花蓮
トントン
コネシマ
凛華
コネシマ
コネシマ
凛華
花蓮
コネシマ
エーミール
凛華母
エーミール
エーミール
凛華母
凛華母
凛華母
エーミール
エーミール
エーミール
エーミール
エーミール
凛華母
凛華さんのお母さんは、 何も返せなくなってしまった。
エーミール
エーミール
エーミール
エーミール
エーミール
凛華母
エーミール
グルッぺン
エーミール
エーミール
グルッぺン
大きな鉈を指さしながら、 グルッペンさんが言った。
エーミール
エーミール
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エーミール
エーミール
エーミール
エーミール
エーミール
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花蓮
花蓮
花蓮
花蓮
花蓮
花蓮
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