テラーノベル
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20
受験番号札を受け取り。 長い通路を進み。 エレベーターを降り。 ミルフィーは。 大勢の受験者たちの中に立っていた。
ミルフィー=グラス
スコーン
周囲には強そうな大人たち。 筋肉の塊みたいな人。 武器を持った人。 怖そうな人。 怪しそうな人。 ミルフィーは虫眼鏡を取り出した。
ミルフィー=グラス
スコーン
ミルフィー=グラス
スコーン
その時
サトツ
ざわっ。 人々が前を見る。 先頭には一人の男。 サトツだった。
サトツ
それだけ言って歩き出す。 受験者たちも動き出した。
ミルフィー=グラス
スコーン
ミルフィー=グラス
スコーン
ミルフィー=グラス
次の瞬間 全員が一斉に走り出した。
ミルフィー=グラス
ミルフィーも慌てて走る
走る。 走る。 走る。 十分後。
ミルフィー=グラス
スコーン
ミルフィー=グラス
さらに走る
二十分。 三十分。 1時間。 ミルフィーの足がプルプルし始めた。
ミルフィー=グラス
スコーン
ミルフィー=グラス
スコーン
ミルフィー=グラス
スコーン
周囲の受験者たちも少しずつ脱落していく。 それでもサトツは止まらない 終わりが見えない。
ミルフィー=グラス
その時だった。 前方から楽しそうな声が聞こえた
???
黒髪の少年だった ミルフィーより少し前を軽快に走っている。 その隣には、 スーツ姿の青年。 金髪の少年 3人組だった。 スコーンが目を細める。
スコーン
ミルフィー=グラス
???
ミルフィーは思った
ミルフィー=グラス
コメント
1件
うわ、第4話読んだよ!ミルフィーちゃんの「しぬぅぅ」とスコーンの「死なない」の掛け合い、ずっと笑ってたw 持久走試験ってシンプルだけどキツそう…。黒髪の少年たちも気になるし、このまま第一試験どうなるんだろう。連載中なら続きが待ち遠しいな!