あ、ひーこ
こんにちは!
あ、ひーこ
あ、ひーこです
あ、ひーこ
前回、望まぬ形での再開を果たした3人でしたね~
あ、ひーこ
最愛のペット、ピィを殺したのは、
あ、ひーこ
まさかの友達…
あ、ひーこ
(*´∇`*)はどうなってしまうのでしょう
あ、ひーこ
それでは、Let's Go
数秒か…
数十秒か…
長い、沈黙が流れた。
誰1人、動けなかった。
誰も、現実に着いていけていなかった。
沈黙を破ったのは、
新たに誕生した、魔獣だった
魔獣
グアアア!!!!
リーム
(*´∇`*)ッッッ!!!!
(*´∇`*)
グハッ
…………………
もう、無理だ。
なにも、できない
私は…友達とは…戦えない
このまま…ただ…
全て壊れてしまえ
リーム
(*´∇`*)!!!!よけてぇ!
(*´∇`*)
もう…いいんだ…
(*´∇`*)
全部…なくなっちゃえ…
そういうと(*´∇`*)は、
魔獣が自分に向かって放った魔力をよけることなく、
目を閉じた______。
(*´∇`*)
……………?
いくら経っても、聞こえるのは魔力がぶつかる音だけで、
………衝撃が、こない…?
(*´∇`*)
パチッ(・_-)
(*´∇`*)の、目の前には…
(*´∇`*)
リーム!?
リーム
バ・カ
魔力で壁を作り、
私を、庇っていた。
(*´∇`*)
なんでッッッ
リーム
説教は後で!!!!
リーム
目ぇ覚ませ!!!!バカ!!!!
リーム
絶望してたらなんかいいことあんのかよ!!!!
リーム
少なくともわたしは、こんなことで全てを諦めきれないから!!!!
リーム
あんに…
リーム
コットに話聞くまで粘るつもりだから!!!!
リーム
速く立ち直りやがれ!!!!
(*´∇`*)
………
魔力の壁も、リームも。
(*´∇`*)
もう、ボロボロじゃん…
(*´∇`*)
私に任せとけ、アホ。
リーム
(*´∇`*)…
(*´∇`*)
おい、コット!
コット
ビクッ
(*´∇`*)
そのまま、そこにつったっとけ
(*´∇`*)
今、その頬おもっきり叩いて
(*´∇`*)
目ぇ覚まさせてやんよ!!!!
(*´∇`*)
オラッ
魔獣
グッ
(*´∇`*)
オラッ
魔獣
グアッ
(*´∇`*)
とどめじゃ!
魔獣
グハッ…チーン😇
(*´∇`*)
ツカツカツカ
(*´∇`*)は呆然と立っているコットに近づき、
(*´∇`*)
パァン!!!!
おもいっきり、ビンタした。
コット
ッッッ…
その時。
コットから、取りついていた闇が剥がれた感じがした。
コット
あ………ぁ
コット
(*´∇`*)…リーム…🥺
コット
ごめんなさいッッッ!!!!