主
今回も、黒バスの夢小説です‼️
〇〇
おー!
主
今日は、この5人に来てもらいました!(喋り方合ってないかも💦すみません!)
主
洛山高校の人たちです!
赤司
やあ、僕は一個前の小説であったかな?
赤司
洛山高校バスケ部の主将、赤司征十郎です。
黛
同じくバスケ部の黛千尋です。
以下略…
〇〇
主ー、今回はどんな感じ?
主
一個前の小説と似ているのですが、〇〇が屋上で歌っている所に、この5人が遭遇する感じです!
〇〇
おー!
主
それでは〜
7人
どうぞ‼️
〇〇
風気持ちいー!
〇〇
屋上来るの久しぶりだな〜
〇〇
あっ、そうだ‼️
〇〇
歌っちゃお!
〇〇
今、誰も居ないしいいよねー
〇〇
この蒼くて広い世界に
〇〇
無数に散らばった中から
〇〇
別々に2人選んだ糸を
〇〇
お互い手繰り寄せあったんだ
〇〇
結ばれたんじゃなく
〇〇
結んだんだ
〇〇
2人で「 せーの 」で引っ張ったんだ
〇〇
大きくも小さくも
〇〇
なりすぎないように
〇〇
力を込めたんだ〜…
〇〇
次は、何にしよっかな…
〇〇
(°□°)ピコン💡
〇〇
可愛い君が愛おしい
〇〇
君の笑顔にいつもやられてる
〇〇
完全完敗夢中さ
〇〇
認めちゃうよな
〇〇
こんなのズルいよ
〇〇
I miss you
〇〇
片恋の
〇〇
こんな僕の話
〇〇
…
上を向く
〇〇
お母さん、お父さんに向けても歌おうかな…
赤司
みんな、屋上で昼食にしようか
〜〜♪
実渕
ん?
実渕
ねぇねぇ征ちゃん
実渕
何か歌声が聞こえない?
葉山
ほんとだ!
根武谷
誰か歌ってるぞ
黛
先客がいたようだな
赤司
この声…
赤司
ちょっと見てみようよ
実渕
えっ?!
葉山
見ようぜ!気になる!
ドアの隙間から赤司達が除く
黛
誰だ?
赤司
〇〇さんだよ
実渕
あ〜、征ちゃんと同じクラスの子ね♪
葉山
へぇー、そうなのか!
根武谷
こんなところに1人で、どうしたんだろうか
黛
まあ、静かに聞いて見ようぜ
赤司
そうだな
〇〇
お母さん…お父さん…( •̥ ˍ •̥ )
実渕
えっ?
実渕
もしかしてこの子って…
赤司
そうだ、両親が交通事故に亡くなったらしい
赤司
この前、〇〇さんに聞いたんだ
葉山
そうなのか…
〇〇
元気でいますか?
〇〇
笑顔は枯れてませんか?
〇〇
お互いを深く、深く愛せていますか?
〇〇
ずっと
〇〇
来るはずないお母さん達との日を願ったこと
〇〇
鍵かけて…
黛
(切ないな…)
〇〇
茜色のこの街眺めては
〇〇
こんなにも貴方(両親)のこと
〇〇
思い出してばかり
〇〇
忘れたいのに(お母さん達が亡くなった事)
〇〇
今更素直にはなれない
〇〇
わかってたんだよ…
〇〇
ずっと…
〇〇
貴方(両親)を求めてた…
5人
…
〇〇
次で最後にしようかな…ポロポロ
〇〇
…
〇〇
少しずつ分かり始めた
〇〇
君(両親)の癖
〇〇
考えそうなこと
〇〇
伝えたいことがあるのに
〇〇
胸の奥つっかえるんだ
〇〇
動き出さなきゃ
〇〇
この距離のまま
〇〇
近づけないと
〇〇
わかってるけど
〇〇
弱い心と強いプライドが
〇〇
また邪魔をする
〇〇
でも今は…
次の瞬間、〇〇が苦しそうな顔で泣きながら、叫びながら歌った
〇〇
会いたくて!
〇〇
会いたくて!!ポロポロ
5人
⁉️
〇〇
溢れ出す想いが
〇〇
限界を越えて
〇〇
世界は愛につつまれた
〇〇
相乗りして
〇〇
伝えよう…
〇〇
会いたくて!
〇〇
会えなくて…!!
辛そうな表情をする
〇〇
すれ違う想いを
〇〇
重ね合って
〇〇
君(両親)への軌跡を辿って
〇〇
今走り出さなくちゃ
〇〇
ブレーキかける前に…