前回の続き
リスカ表現あり⚠
どうぞ
るぅ💛
あの後もずっとみんなの声が聞こえてきた
この場には居られない
そう思った僕はそそくさとリビングから立ち去ろうとした
さと💗
ころ💙
莉❤
ジェ🧡
なな💜
え?どういう状況?
莉❤
莉❤
さと💗
さと💗
るぅ💛
ころ💙
ころ💙
るぅ💛
莉❤
莉❤
るぅ💛
ゲーム中(マリパ)
ころ💙
さと💗
莉❤
ころ💙
さと💗
莉❤
さと💗
莉❤
騒がしいし、なんか、、
怖い
莉❤
莉❤
るぅ💛
るぅ💛
莉❤
ころ💙
ころ💙
るぅ💛
さっきから聞こえるこれは何、、
みんなの声と重なって聞こえる、、
やっぱりこれが
みんなの本音、、?
だとしたら、僕は、、ここに居ては、
莉❤
さと💗
莉❤
ころ💙
ころ💙
るぅ💛
莉❤
莉❤
さと💗
ころ💙
ころ💙
るぅ💛
ころ💙
ころ💙
ころ💙
なんかころにぃが怖い、、
手が、、震えてきた、、
るぅ💛
なな💜
いつの間にか後ろにいたななにぃが聞いてきた
るぅ💛
反論しようとして後ろを向いたら
るぅ💛
いかにも早くどっかいってほしいような
ハイライトの無い目をしているように見えた
るぅ💛
怖くなって前を向くとそこには
莉❤
ななにぃと同じようにみんな
光がなかった
そして僕の足は
自分の部屋へ向かっていた
るぅ💛
るぅ💛
るぅ💛
るぅ💛
るぅ💛
るぅ💛
狂ってしまった俺
もう、誰にも止められない
そんな時机に置いていたはさみ
無性に切りたくなった
今まであんなに我慢してたのに、、
るぅ💛
るぅ💛
何故か、
るぅ💛
なな💜
なな💜
ジェ🧡
莉❤
さと💗
なな💜
なな💜
ジェ🧡
みんなが話してる
多分気づいてないかな
僕もまだハッキリしてないけど、、
だとしても言えばるぅとくんは絶対楽になる
でもそしたら
何でわかったの?とか
なんで黙ってたの?
早く言えばこんなことにならなかったのに
とか、
言われちゃうかなっ、、、
はぁ、ここまで自己中なんて
呆れるわ、、
ソファに座っていた僕
不意に顔を上げると
みんな、
いなくなっていた
るぅ💛
切り始めてから10分
初めてなこともあり
少しクラクラする
軽く消毒をして
適当に包帯を巻く
でも巻き終わった頃には
心がぽっかり空いたような感じで
なにか衝動が欲しくて
また包帯をとって切り始める
このループを3回ほどやって
手に力が入りずらくなったのと
匂いが充満してバレないように
僕は掃除を始めた
そして終わった頃に
ノック音が聞こえた
莉❤
俺たち4人でるぅちゃんの部屋に凸ろうとしている
ころちゃんは、返事がしてこないから
そっとしておいた
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
ん?、いつも通り?
なな💜
るぅ💛
ジェ🧡
るぅ💛
さと💗
莉❤
さと💗
さと💗
俺は違和感を感じながらも
ころちゃんのいるリビングに戻ろうとした
なな💜
さと💗
莉❤
莉❤
莉❤
莉❤
なな💜
莉❤
そう言って俺は
みんなを見届けてから
また向かった
るぅ💛
るぅ💛
莉❤
莉❤
莉❤
莉❤
莉❤
莉❤
莉❤
莉❤
翌日。
朝はなるべく顔を合わせず
早く出ることが出来た
そして
僕はいつも通り
朝に殴られ
出席だけとって
今日は放課後呼ばれているから
早く行ってやりたいことやろう
そう思って僕は
音楽室に行こうとした
でも、なんか、
後ろに違和感を覚えた
何度も振り返ったけど
誰もいなかった
諦めて僕は
ピアノを引きながら
作曲をしていたら
後ろから自分の名前を呼ばれた
でもその声は
少し高い音戸先生ではなく
よく聞いているあの人の声だった
授業中なのに、、
ジェ🧡
珍しく呼び捨て
ジェ🧡
るぅ💛
ジェ🧡
るぅ💛
ジェ🧡
僕は決して後ろを振り向こうとしなかった
ジェ🧡
るぅ💛
ジェ🧡
ジェ🧡
るぅ💛
予想外の言葉だ
しかも、その後も
ジェ🧡
るぅ💛
るぅ💛
るぅ💛
ジェ🧡
その後も1度もジェ🧡にぃの方を見ず
静かに引いているのを
ジェ🧡にぃは
僕の後ろに座り
質問もせず
ただ静かに
聴いてくれた
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