コメント
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最初は桃赤尊、だったのに桃赤&束縛最高に変わりました(?
ほのぼのじゃないだと..!?😳 かなさんの作品想像がつかないのでほんとに好きです.笑 てかアイコン変えましたよね!?
stxxx
nmmn
桃赤
通報 厳禁
下手っぴ
それは図書館で勉強をしていたとき
赤
赤
参考書を見つけたが
中々手が届かなくて困っていた
そんなとき
桃
突然知らない人に話しかけられた
赤
動揺して声が裏返ってしまう
桃
桃
渡されたのは 俺が欲しかった参考書
俺は困惑しつつも
親切されたのだとようやく気付いた
赤
桃
いきなり聞かれるから
びくっと動く体
赤
赤
よく見ると制服の刺繍の色が青
三年生だ
桃
百瀬先輩.. 女子の間で人気なひとだ
確かにかっこいい、、
桃
赤
桃
名前なんて褒められたことない
赤
桃
そう言われると少し照れてしまう
赤
実際勉強をすることは好きだ
でもやっぱり勉強しかやることがないからなのかな
桃
そんなことを言われてしまったが
三年生の勉強なんて
流石の俺でも難しい 。。
赤
桃
桃
赤
そう言われ 俺は百瀬先輩と別れた
赤
噂よりもかっこよくて
親切な百瀬先輩に
俺は不意にもどきどきしてしまった
今日もまた図書館で勉強していると
桃
桃
また百瀬先輩に会った
赤
桃
そう言うと百瀬先輩は
俺のノートを奪い取った
赤
桃
桃
褒められると嬉しいけど
百瀬先輩に言われると嫌味に感じて
赤
赤
心の声が出てしまった 。
俺ってほんと空気読めない
おわったなそう思ったその時
桃
桃
百瀬先輩がそう言った
赤
勉強って取り柄なの?
そう思っていると
桃
桃
百瀬先輩は俺の長所?を沢山出した
そんなことないですよって思うこともそれは沢山
赤
俺は否定したが
桃
赤
百瀬先輩にそう言われても
俺は答えられなかった
桃
百瀬先輩は俺の顔を見て察したのか
優しく励ましてくれた
だけど証明って?
赤
そう言うと
百瀬先輩は俺の頬にきすをした
赤
桃
俺は突然の出来事に
顔を真っ赤に染めてしまっていた
赤
桃
もしかしたら
百瀬先輩にとってこれは
普通なのかもしれない
うんうん
きっとそうだ
赤
それから俺たちは
度々図書館で会うようになって
勉強を教えたり教えてもらったり
気付けば
百瀬先輩と深い関係になっていた
ある日
いつもどうり勉強をしていると
百瀬先輩が口を開いた
桃
赤
赤
そう先輩にたずねると
先輩はいきなり俺の手を握った
桃
赤
赤
赤
俺は漢字の読みを聞いた訳じゃない
ましてや英語の翻訳も頼んでいない
ただわからない数式を聞いただけだ
なのに
赤
桃
桃
赤
びっくりした
だって俺も百瀬先輩のことが..
好き、だったから..
桃
桃
桃
優しくてかっこよくて
憧れの百瀬先輩
断る理由なんてなくて
赤
赤
俺たちはそのまま交際を始めた
憧れの百瀬先輩と付き合えて
俺は幸せでしかなかった
..数ヶ月前までは
百瀬先輩は..
いや、桃くんは.. とても
とても束縛が激しかった
桃
桃
交際してから数週間後
桃くんは言った
赤
嬉しいけどお金とか.. 家族も 。。
桃
桃
赤
俺はなしだなと思っていたけれど
桃
桃
桃
そんなふうに言われると
どうも断りづらい
赤
赤
桃
桃
こんなふうに 俺は桃くんの表情に負けて
同棲をはじめてしまった
思えばこれが間違いだった
だって
これが間違いじゃなかったら
なんで俺は
桃
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
桃
俺の大好きな桃くんは
束縛が激しくて
尚且つとんでもない 性癖を持っていました
最初は幸せだった同棲生活も
今では桃くんの 性癖プレイに付き合わされる毎日
逆らったらせっくす
逆らわなくてもせっくす
俺の腰も心も全てが
すり減っていくと共に
俺は快楽に溺れていった
赤
赤
何度も逃げ出そうとした
だけど扉を開ける直前で
桃
赤
毎回捕まってしまい
その度にイキ地獄が行われる
もう逃げ出す気力も
なくなってしまった
こんなことなら
図書館で勉強 なんかしなければよかった
桃くんとなんて 出会わなければよかった
赤
そう思えない
過去を否定できないおれは
桃くんと同じように
可笑しいのでしょうか?
赤
赤
赤
それとも
1番可笑しいのは
俺の方
だったのでしょうか?
おわり