TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

フリーレン

よし、ここでやろっか

フリーレン

今日の特訓は前に一回使った竜巻を起こす魔法からだね

フリーレン

こうやるんだよ

フリーレン

ヴァルドゴーゼ

竜巻が起こる

フリーレン

竜巻を起こすイメージだね、そのままイメージすればできるよ

フリーレン

シュタルクは前もできてたから、できるよね

シュタルク

ああ

シュタルク

ヴァルドゴーゼ

🌪

フリーレン

いいね、次はフェルンだね

フェルン

はい

フェルン

ヴァルドゴーゼ

🌪

フリーレン

2人とも上手だね、じゃあ次はこれだね

フリーレン

ヴァルドゴーゼ

フリーレン

ダオスドルグ

フリーレン

こうやって竜巻を業火に変えるんだ

フリーレン

この魔法は少し難しいよ、これ読んでみて

シュタルク

ああ

フェルン

はい

魔導書を読む

シュタルク

竜巻の魔法より複雑だな

フェルン

そもそも竜巻を炎に変えるという時点で2段階の魔法が必要ですからね

フリーレン

そうだね、普通竜巻は自然ではあまり発生しなくて、探すのも難しいくらいだからね

フリーレン

自分で竜巻を起こす必要がある時点でさっきよりは難しいね

フリーレン

慣れれば簡単だよ
ただ風の流れを意識してそこから徐々に炎に変えていけばいいんだ

シュタルク

やってみる

シュタルク

ヴァルドゴーゼ

シュタルク

ダオスドルグ

🌪→🔥

シュタルク

できた!

フリーレン

シュタルクは感覚で魔法を使うタイプだもんね

フェルン

私もやってみます

フェルン

ヴァルドゴーゼ

フェルン

ダオスドルグ

フェルン

🌪→🔥

フェルン

私も出来ました

フリーレン

フェルンは言葉で伝えた方がわかりやすいかな?

フェルン

そうですね

フリーレン

次はこれだね

フリーレン

ジュドラジルム

⚡️

フリーレン

これはそこまで難しくないよ

フリーレン

これみて

魔導書を見る

シュタルク

たったの5ページだけか?

フリーレン

うん、それほど難しくないってことなんだ

シュタルク

やってみる

シュタルク

ジュドラジルム

⚡️

シュタルク

できた!

フェルン

ジュドラジルム

⚡️

フェルン

出来ました

フリーレン

よし、今日はこのくらいでいいかな?

シュタルク

ああ

フェルン

はい

フェルン

フリーレン様

フェルン

私はシュタルク様と街へ出かけてきます

フリーレン

そう

フリーレン

私は宿に戻ってるよ

フェルン

わかりました

シュタルク

いってきまーす

シュタルク

ところでフェルン

シュタルク

行きたい所とかあるのか?

フェルン

…ないです

シュタルク

じゃあなんで誘ったの?

フェルン

いいじゃないですか

シュタルク

まあそうだな

シュタルク

そうだ、フェルン

シュタルク

何か好きな物を選んでいいぜ

フェルン

何故ですか?

シュタルク

もうすぐ誕生日だろ、俺はフェルンが何が好きか分からなくて

シュタルク

本人が選んだ方がいいと思ってな

フェルン

わかりました

シュタルク

まず何系がいい?

フェルン

シュタルク様がいいです(アクセサリーがいいです)

シュタルク

何言ってるんだ?

フェルン

なんでですか?

シュタルク

俺が欲しいってどういうことだ?

フェルン

いえ、私はアクセサリーが欲しいと言いました

シュタルク

そうなのか?

フェルン

はい

シュタルク

…まあいっか

シュタルク

行こう

フェルン

はい

シュタルク

これとかどうだ?

フェルン

これはデザインがちょっと

シュタルク

そっか

フェルン

あ、これ可愛いです

鏡蓮華のブレスレット

シュタルク

じゃあこれでいいか?

フェルン

はい

店員

ありがとうございます

シュタルク

宿に着いたー

シュタルク

疲れた

フェルン

少し歩きすぎましたね

シュタルク

宿までなんか遠くない?

フェルン

仕方ないですよ、少しでも路銀を抑えるために安い宿に泊まってるんですから

フェルン

屋根があるだけありがたいですよ

フリーレン

そうだね

シュタルク

酷い!

何故か魔法が使えるシュタルク

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

77

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚