あれから何ヶ月かが過ぎた
私は変わらずもときさんたちと楽しく暮らしている
今日はみんなで買い物に行く日だ
もとき
○○ちゃん準備できたー?
○○
はい!お待たせしてすみません
もとき
お!可愛い!
もとき
俺があげたやつ着てるんだね
○○
はい!せっかく頂いたのに着ないのはもったいないので、
もとき
めっちゃ可愛い!
もとき
似合ってるよー
○○
ありがとうございます///
ひろと
よし!行くか!
りょうか
僕もうお腹空いたよー笑
ひろと
早いわ!笑
もとき
じゃあ行こ!
藤 若 ○ 大
○○
(うぅ、眠い、
もとき
○○ちゃん?
○○
は、はい!
もとき
もしかして眠い??笑
○○
あ、まぁ、
もとき
笑笑
もとき
寝ていいよ笑
○○
はぁい、
○○
Zzz‥ᐝ
もとき
笑笑
もとき
可愛い
○○はもときの肩に寄りかかってしまう
もとき
!?///
もとき
(○○ちゃん、いい匂いする、
○○
んん、
もとき
(!!起きた?
○○
Zzz‥ᐝ
もとき
(ホッ
ひろと
着いたよー
もとき
○○ちゃーん
もとき
着いたよー?
○○
んん、、、あ、ごめんなさい、私寄りかかっちゃってましたね、
もとき
全然大丈夫だよ笑
そして買い物などを済ませ、
ひろと
ちょっとトイレ行ってくるー
りょうか
あ、僕もー
もとき
じゃあ僕も行ってこよーかな
○○
あ、じゃあ私ここで待ってますね!
もとき
おっけー
3人がトイレに行った時
??
ねぇ
○○
??
客
やっぱり、みさちゃんだよね
○○
あ、、、
○○は夜職をしていた時のお客さんに声をかけられた
客
なんでお仕事辞めちゃったのぉ?
○○
え、っと、、、
客
お金あげるからまたあの頃みたいに僕のこと楽しませてよー
○○
あの、もうそうゆうことは、
客
いいじゃんか、ね??
○○
え、あの、、、
するとその人は○○の腕を掴む
客
ほら!行こう?
○○
や、やだ!辞めてください!!
客
いいから!!な?
○○
ッ、やだ、
○○
(誰か、助けて、、、怖いよ、、、もときさん、
パシッ
その瞬間私の腕を掴んでいたおじさんの手を掴む人がいた
○○
ッ、、、
○○
もときさん、
私はもときさんを見た瞬間さっきまでの恐怖ともときさんが来た安堵で涙が溢れ出した
もとき
お前誰の女に手出してんだよ
客
なんだね君は!
もとき
こいつの彼氏
○○
!!
客
彼氏!?
客
彼氏がいたのか!?
おじさんは私の肩を掴む
○○
イヤッ、やめて!
もとき
なぁ!怖がってんだろ!?
もときさんは聞いたことのないドスの聞いた声を出した
もとき
警察呼ばれたくなかったら早く消えろ
客
ッ、
おじさんは悔しそうにその場を去った
○○
うぅ、、、怖かった、
もとき
○○ちゃん!?大丈夫!?
○○
はい、
○○
ごめ、なさ、い、
もとき
いや!僕が悪かったよ、
もとき
○○ちゃんのこと1人にしちゃったからね、
○○
(フルフル)助けていただいてありがとうございます、
もとき
怖かったね、
もとき
でもよくそんな仕事してたね、
もとき
さっきみたいな事ばかりでしょ?
○○
、、、仕事だと大丈夫なんですけど、流石に、さっきのは、
もとき
そうだよね、怖かったよね、
○○
はい、
もとき
僕のそば離れないでね、
○○
はい
そしてその日は家に帰り私が落ち着くまでもときさんがそばに居てくれた