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クラスの奴ら
雷雨
嫌われることが怖くて
僕は 僕は 僕を隠した
クラスの奴ら
雷雨
誰かの陰口が痛くて
僕は 耳を 耳を塞いだ
本当の僕は汚くって
雷雨
本当の僕は隠しちゃって
雷雨
綺麗なとこだけ見せてたんだ
クラスの奴ら
雷雨
ある日誰の言葉も全部
嘘に聞こえて悲しくなった
雷雨
僕のことを嫌うのは
誰かじゃなくって
雷雨
今、君に
雷雨
ねぇ、まだだよ
雷雨
もう一回呼びかけてみるけど
まだ見つからないよ
雷雨
ねぇ、まだだよ
その内声も届かなくなって
雷雨
わからないんだ
雷雨
鬼さんこちら手のなる方へ
君はここにいちゃいけないから
そんなこと告げる僕のほうが
よっぽど君より
未来の雷雨
遠く暗い世界に落ちた
君が最後に一言言った
君が僕捨てて手に入れる誰かの愛は
見せかけだけの愛だ
今、君に
雷雨
ねぇまだだよ
雷雨
雷雨
雷雨
雷雨
ほら、もういいかい?
未来の雷雨
雷雨
雷雨
わからないんだ
明日
皆に打ち明けるんだ
雷雨
誰かに嫌われることよりも
何十倍も辛いことに気づいたよ
雷雨
今、僕に
雷雨
未来の雷雨
雷雨
雷雨
今、君に
雷雨
未来の雷雨
僕の世界が君に近づいて
もう一回呼びかけてみたら
雷雨
雷雨
未来の雷雨
そのうち空も少し色づいて
もう一歩足を踏み出したら
ほらね
雷雨
愛されることを望んで
僕は 僕は 僕を隠した
傷んだ傷口を塞いで
僕は 君を 君を愛した。