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僕は重い扉を開けた
母さんが出迎えてくれる、と
そう…信じて
漣
月
母
漣
漣
母
母
月
母
母
漣
漣
月
月
母
母
漣
漣
漣
そう言った僕はキッチンに向かい調理を始めた。
鍵が開いていたのは、母さんが、早退したからだったんだぁと思った
漣
と、テレビの前に座っている2人を見ながら思い、
ほんの少しだが、笑う事が出来た
緋奈乃
漣
緋奈乃
漣
漣
緋奈乃
漣
夕食を食べ終わり、片付けも終わった僕は
緋奈乃と電話をしていた
漣
漣
緋奈乃
緋奈乃
緋奈乃
漣
漣
緋奈乃
今週末、緋奈乃と出掛ける事になってた
それの打ち合わせをしただけなんだが…
漣
緋奈乃
漣
緋奈乃
緋奈乃
緋奈乃
漣
漣
緋奈乃
緋奈乃
漣
漣
緋奈乃
緋奈乃
絶対話し逸らしたよな今
何だってんだ
漣
漣
緋奈乃
漣
漣
緋奈乃
緋奈乃
通話
01:14:28
翌朝、今日も緋奈乃と登校してる
漣
漣
緋奈乃
緋奈乃
漣
漣
緋奈乃
漣
緋奈乃の照れる顔が可愛くて
僕は久しぶりに思いっきり笑った
漣
緋奈乃
漣
漣
緋奈乃
緋奈乃
緋奈乃
漣
緋奈乃
そう言いかけた時、
いや正確には聞きかけた時僕は
左から来たトラックに50m程度飛ばされた
視界が赤く黒く染まっていった…