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僕たちはそのまま公園のベンチでたくさん話した。
僕の高校のこと、晴くんの大学のこと、家族のこと、友達のこと…。 晴くんのことをたくさん知れてうれしかったし、なによりもたくさん話せることが楽しくて、うれしかった。
kid
knmc
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kid
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暗くなったとはいえ、まだ夕方って言っていいくらいの時間だった。 もっと一緒にいたいのにな…って気持ちがつい出てしまう。
kid
knmc
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晴くんが差し出してくれた右手を、今度はためらわずにしっかり握り返した。