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テラーノベル(Teller Novel)

りぃとぉ

りぃとぉ

はやすぎる!!!!!

りぃとぉ

ちょ、まじ?

りぃとぉ

しかもさぁ

りぃとぉ

700にしたのに

りぃとぉ

1000いってるんよ?

りぃとぉ

やばくね?

りぃとぉ

続き書きますけどねぇ(⁠ب⁠_⁠ب⁠)

どぬく

もふ

のあ

なんか気に入らないので、部屋変更します

もふ

殿下じゃなくて、もふな

どぬく

、も、もふ殿下…

もふ

ふッ…w

もふは小さく噴き出すと食事を再開した。

どぬくも食べないわけいかなく、 釈然と(しゃくぜんと)しないながらもナイフとフォークを動かす。

…でも、俺の事考えてくれてたんだ…。

思い返すのは先ほどの言葉。

正面から見られるのは好きじゃない。

ゆあんくんとか生徒会の人とかみんな、 前に立って僕のこと詰って(なじって)きてたから目が合うのが怖い。

でも今までそんな俺のこと、 誰も考えてもくれなかった。

自分が生まれ育った国の人間が、 誰一人として理解も共感もしてくれなかったことを、 異世界で出会ってほんの少ししか一緒にいなかった人が 理解してくれるなんてどんな奇跡だろう。

あのとき消えたいって思った気持ちを、 神様が聞いてくれたのかな?

あんな地獄みたいな場所にいるより、 僕のことをちょっとでも分かってくれる人の所 に連れて行ってあげようって

どぬく

、やっぱりここは天国かも…

もふ

ここはパステル王国だが?

どぬく

わ、分かってます!

ふざけているのか真面目なのか、 よくわからない態度のもふにほんの少しだがどぬくは、 久々に笑うことができた。

もふ

それで改めてどぬく

食後のお茶を飲みながらもふが切り出した。

のあはお茶の用意だけすると退室してしまったので、 部屋には二人っきりだ。

もふは見た目はリラックスしてるようだが、 その顔はどこか真剣だ。

もふ

どぬくには明日、

もふ

国王に謁見してもらう

どぬく

へ、ええ!?

もふ

昼間に陛下には話をしてある。

どぬく

お、俺そんな偉い人にあうなんて、

もふ

怖がらずとも、

もふ

陛下は俺の兄だ

どぬく

お、お兄さん、や、そういうことじゃなくて、

もふ

異世界から来た神子で、

もふ

精霊魔法が使える貴重な存在なのだ。

もふ

国の長が自ら(みずから)迎えずしてどうする

どぬく

そ、そんなの、ッきっとなんかの…間違え…ッ

もふ

まだ信じていないのか?

どぬく

き、急に言われたって、

どぬく

そう簡単に信じられないですッ

どぬく

それに、お昼に会った宰相さん?も

どぬく

俺には魔力がないって言ってたし

どぬく

のあさんが使っていた魔法ともなんか違いましたし、

どぬく

俺に、魔法が使えるわけ、ッ

少し前に嬉しくて温かくなった心は、 今ではまた萎んで(しぼんで)急速に(きゅうそくに)冷えていく。

だんだんと下がる視線に、隣からため息が聞こえた。

ビクッと肩が震える。

呆れられたと思ったが、 聞こえてきた声は穏やかだった。

もふ

なんと言おうとどぬくが精霊魔法を使っているのは間違いない

もふ

ただ、色々なことがあって、

もふ

どぬくもまだ混乱しているのだろう

もふ

また明日訪ねるから、

もふ

今日はもう休むといい

そう言ってもふは優しくどぬくの頭を撫でた。

どぬく

んぅッ…

少し首をすくめながらも彼の大きな手のひらを大人しく受け入れる。

あっさりと手を離し部屋を出ていくその背を、 どぬくはなんとも言えず見つめることしかできなかった。

りぃとぉ

おかえんなさい!

りぃとぉ

最近どんどん物語が短くなってる気がする!!

のあ

チッ

どぬく

え、(´・ω・`)

のあ

あ、そいつ(りと)

のあ

にたいしてだよ?

どぬく

よ、良かった…

りぃとぉ

じゃあねっ(逃)

のあ

あ?まてぇええええ!

もふ

ついでに質問です!

どぬく

陛下は誰が良いか

もふ

皆さんに決めてほしいです!

りぃとぉ

誰でもいいよ☆:⁠0

りぃとぉ

のあ

もふ

ってことでおつぴち

どぬく

おつぴち〜!

のあ

おつぴち〜!

りぃとぉ

おつかれさんっ

のあ

あ!まてぇ!!

りぃとぉ

やべッ

消えたがりの男の子は異世界で王子に愛される!

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コメント

13

ユーザー

じゃっぴかヒロくん!!

ユーザー

じゃぱさんか…ん〜…ヒロくん!!ヒロくん!!(?) なんかヒロくん王様っぽい…(?)

ユーザー

また言うのわすれてました!!♡…1000で! なんでかって?みんなが早すぎるからだよッ!!!!

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