この作品はいかがでしたか?
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りぃとぉ
りぃとぉ
りぃとぉ
りぃとぉ
りぃとぉ
りぃとぉ
りぃとぉ
りぃとぉ
どぬく
もふ
のあ
なんか気に入らないので、部屋変更します
もふ
どぬく
もふ
もふは小さく噴き出すと食事を再開した。
どぬくも食べないわけいかなく、 釈然と(しゃくぜんと)しないながらもナイフとフォークを動かす。
…でも、俺の事考えてくれてたんだ…。
思い返すのは先ほどの言葉。
正面から見られるのは好きじゃない。
ゆあんくんとか生徒会の人とかみんな、 前に立って僕のこと詰って(なじって)きてたから目が合うのが怖い。
でも今までそんな俺のこと、 誰も考えてもくれなかった。
自分が生まれ育った国の人間が、 誰一人として理解も共感もしてくれなかったことを、 異世界で出会ってほんの少ししか一緒にいなかった人が 理解してくれるなんてどんな奇跡だろう。
あのとき消えたいって思った気持ちを、 神様が聞いてくれたのかな?
あんな地獄みたいな場所にいるより、 僕のことをちょっとでも分かってくれる人の所 に連れて行ってあげようって
どぬく
もふ
どぬく
ふざけているのか真面目なのか、 よくわからない態度のもふにほんの少しだがどぬくは、 久々に笑うことができた。
もふ
食後のお茶を飲みながらもふが切り出した。
のあはお茶の用意だけすると退室してしまったので、 部屋には二人っきりだ。
もふは見た目はリラックスしてるようだが、 その顔はどこか真剣だ。
もふ
もふ
どぬく
もふ
どぬく
もふ
もふ
どぬく
もふ
もふ
もふ
どぬく
もふ
どぬく
どぬく
どぬく
どぬく
どぬく
どぬく
少し前に嬉しくて温かくなった心は、 今ではまた萎んで(しぼんで)急速に(きゅうそくに)冷えていく。
だんだんと下がる視線に、隣からため息が聞こえた。
ビクッと肩が震える。
呆れられたと思ったが、 聞こえてきた声は穏やかだった。
もふ
もふ
もふ
もふ
もふ
そう言ってもふは優しくどぬくの頭を撫でた。
どぬく
少し首をすくめながらも彼の大きな手のひらを大人しく受け入れる。
あっさりと手を離し部屋を出ていくその背を、 どぬくはなんとも言えず見つめることしかできなかった。
りぃとぉ
りぃとぉ
のあ
どぬく
のあ
のあ
どぬく
りぃとぉ
のあ
もふ
どぬく
もふ
りぃとぉ
りぃとぉ
のあ
もふ
どぬく
のあ
りぃとぉ
のあ
りぃとぉ
コメント
13件
じゃっぴかヒロくん!!
じゃぱさんか…ん〜…ヒロくん!!ヒロくん!!(?) なんかヒロくん王様っぽい…(?)
また言うのわすれてました!!♡…1000で! なんでかって?みんなが早すぎるからだよッ!!!!