相澤
少し小さめな箱を渡された
夢主
相澤
相澤
夢主
相澤
相澤
そういう相澤先生の服を引っ張った
夢主
そう言うと困るのは知っていたけれど
引き止めてしまった
夢主
相澤
夢主
夢主
夢主
相澤
と、一言置いてから
家の中に入ってくれた
相澤
夢主
相澤
ばつが悪く言うものだから
夢主
夢主
私、何言ってんだろ…
凄く恥ずかしくなってしまった
相澤
相澤先生…笑ったのかな
下向いてるから、わかんないや…
相澤
相澤先生の方に顔を向けさせられる
何故か、頬を触られているのだが。
夢主
相澤
夢主
Yes、Noも言ってくれない
相澤
夢主
相澤
辛そうに顔を歪めているのか
呆れている顔なのか
それとも、…
私に誰かを重ねているのか
そういう顔を見て、やっと気づいた
時々見せるその表情でさえも
好きなんだなって
私、相澤先生が好きなんだ
コメント
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キュン死する( ´ཫ`)