/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ないしょう
ただいま〜
青組
おかえり…
N
あ"〜、運転疲れた〜
S
ここまで運転ありがとうﾆｺ
N
うん！
I
ないこたーん！
N
んー？
I
デート行こｯ！
N
え？なんで？w
I
な、なんとなく！
N
まぁ、いいよw
N
どこ行く？
I
車で話す！
N
おけ〜
N
てことで、俺たち出かけるねﾆｺ
H
うん！行ってらしゃい！
S
行ってらっしゃい〜
N
うん！行ってきます！
I
行ってくる〜！
H
いふくんﾎﾞｿｯ
I
なんや？ﾎﾞｿｯ
H
ありがと！ﾎﾞｿｯ
I
おうﾎﾞｿｯ
N
まろー？早く！！
I
ないこたんまってぇ
バタンッ
S
あれ？ぴよにきは？
H
2人もデートに行ったよ〜！
S
そうなんや〜
H
……初兎さん
S
んー？
H
お母さんのことだけど………
S
…うん
H
実は……
〇した
S
……え？
S
は？何言ってんのいむくん？
S
う、嘘やおね？ｼﾞﾜｯ
H
───ｯ
なんで、なんでそんな顔するん？
まさか、本当のわけないよね？
H
う、そじゃない
S
…な、なんで？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
S
なんでそんなことしたん？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
H
…それは、
H
初兎ちゃんに酷いことしたから…
S
酷いこと…？
H
初兎ちゃんに人〇ハンバーグ食べさせたりしたじゃん！
S
そ、うだけど……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
S
お母さんは忙しい中俺の事育ててくれたし……ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
S
人〇ハンバーグも仕方なかったんやお……？ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
H
ｯ────
俺の言葉に、いむくんは何か言いたげな顔をする
H
…初兎さんﾆｺ
S
どした？ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
H
(´｡•ω(•ω•｡`)ぎゅー
S
え？どしたの？
H
初兎さんは本当に優しい
H
あんな酷いことされても、感謝してるんだもん
S
それは…
H
でもｯ！
S
ﾋﾞｸｯ
H
僕はそんな優しい初兎さんを傷つけた母親を許せなかった……
H
ごめんね…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
S
なんでいむくんが泣くん…？
H
僕のせいで初兎ちゃんを泣かせたから……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
…なんでいむくんは人のために泣けるんやろ？
別にいむくんのせいじゃないのに…
S
…謝らんといて？
H
でも…ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
S
いむくんは優しいなぁﾆｺ
H
…え？
S
人のために泣けてるやん
H
そ、んなことない！
H
初兎ちゃんのほうが優しい！
S
いむくんのほうが優しいで？
H
いや初兎ちゃん！
S
いむくん！
H
初兎ちゃん！
S
いむくん！
数十分後
H
……
S
……
H
あははははww
S
ふふふふふwwww
H
僕達何を言い争ってんの？w
S
ホンマになww
S
もう二人とも優しいでええやんw
H
うん、そうだねw
H
…初兎ちゃん、本当にごめんね
S
ううん、俺のためにしてくれたことやし大丈夫やお、ありがとう
H
うん！
ここで区切る 昨日は寝落ちしました((( 本当に申し訳ないm(_ _)m フォロワー130人ありがとう！ 本当に感謝しかないです！ では、次の話で〜
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
