桃
赤
朝
桃
朝は苦手だ。 一人だった時は二度寝は当たり前。 そんな俺は彼女のお陰で朝が好きになりました。
桃
桃
桃
桃
昨日彼女を抱いて寝ていたからか服から彼女の匂いがする。
桃
昔から彼女からは甘いがした。 隣に居ても彼女からいい匂いがする、 ハグをすれば匂いが強くなり彼女を独り占めしているという実感が湧く。
桃
なんて事を考えていたら不意にも彼女を早く抱きしめたくなり降る足が早くなる。
桃
ハグをするのを楽しみにしながら恋人が居るリビングに行く。
赤
そこに居たのはルンルンで音楽を聴いてる赤。
桃
彼女の元へやっと着いた、と思い後ろから軽いハグをする、すると赤は。
赤
ふにゃ、と笑う赤の笑顔に自然と頬が緩んでいき俺も笑う。
桃
赤
赤は俺が毎朝コーヒーを飲んでるのを知っている為いつも入れてくれる。 赤の作るコーヒーは特別、同じコーヒー豆でも俺が作ると一人の時だったように苦い、だが赤の作るコーヒーにはミルクが入っているかのように甘い。
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
俺が君の事を奥さんって言えるようになるのはいつかな。
彼が恋人の事を奥さんと言えるのはさほど遠くないのかも__
ボツ、あざっした。
コメント
7件
フォロー失礼します!
寝る前に桃赤を見れて 嬉しすぎる😖💗
初コメ失礼します() どこが没?()最高です👍🏻()