あれから俺は…
1度も初歌さんと話す事は勿論
会うことも無く
1ヶ月の時が過ぎた…
千冬
俺は1ヶ月間まともに食事が喉を通らず
体重は数キロ落ちて痩せていた
千冬
初歌さんの事を考えると
涙が勝手に零れ落ちてくる
夢にまで出てきた彼女だった人は
今…どこで
何をしているのだろう…
千冬
ドラケン&エマ宅
エマ
ドラケン
初歌
【コクリと頷き】
初歌
(千冬くん…ほんとに私の事嫌いになっちゃったのかな…。)
ドラケン
エマ
ドラケン
【少し心配そうな表情で】
エマ
【目に涙を溜めながら俯き】
初歌
【私…のせいだよね…。】
あれから数分後…
すぐに三ツ谷とマイキーは来た
マイキー
三ツ谷
ドラケン
マイキー
初歌
マイキー
【初歌を優しく抱きしめ】
初歌
【声は出ないがアワアワしていて】
三ツ谷
マイキー
初歌
【首を傾げていて】
マイキー
初歌
ドラケン
三ツ谷
エマ
マイキー
マイキー
エマ
マイキー
マイキー
マイキー
【俯き拳にグッと力を入れていて】
初歌
マイキー
三ツ谷
【マイキーの肩に手を乗せ】
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
初歌
【どう返すのが正解か分からず】
マイキー
マイキー
マイキー
初歌
マイキー
ドラケン
初歌
【ポロポロと涙を流し】
三ツ谷
マイキー
マイキー
初歌
【泣きながら携帯を触っていて】
そして初歌はマイキーに携帯を見せた
その携帯には
初歌の気持ちが書かれていた
「私…千冬くんの事忘れられない」
「それでも…」
「忘れる努力をしたい…」
その内容を見せてきた初歌は
泣きながらも微笑んでいた
「こちらこそよろしくお願いします」
最後にそう書かれていた
マイキー
三ツ谷
マイキー
初歌
【コクコクと頷き】
マイキー
三ツ谷
ドラケン
エマ
マイキー
【初歌に向かってにっこり笑い】
初歌
【優しく微笑み】
それからマイキーは
初歌のと約束を果たす為
色んな事を試した
自分達が通っていた学校の校舎へ 夜中入ってみたり
冬に花火をした公園へ行ったり
初めて会った神社へ行ったり
皆でプレゼント選びをした ショッピングモールへも行った
毎日…
声の出せない初歌の口の動きを見て
しっかりコミュニケーションも取った
そして努力し続ける事…
2ヶ月…
マイキー宅
マイキー
朝の光で目が覚める
マイキー
【目を擦りながら】
マイキー
初歌
【横で寝ていて】
マイキー
【横で寝ている初歌の髪を撫でて】
初歌
【うっすらと目を開く】
マイキー
初歌
【自分の声が出たことに驚き】
マイキー
初歌
【目に涙を溜めながら】
マイキー
【嬉しさのあまり初歌に抱きつき】
初歌
【泣きながらマイキーに腕を回す】
マイキー
マイキー
初歌
(夢じゃないんだ…!)
皆…!
待っててね…!






