希望
怖い話を書きます!
希望
夜、トイレ行けなくなるかもよ?
希望
では、どうぞ!
僕達、私達はなんのために生きてるのか?
そして、こんな体験をした僕達、私達は、
「小学6年生」 ほぼ、皆12歳
卒業どころじゃないような恐怖に耐えた12歳だったんだ。
律
おはよ~!
海斗
おは~
いつものように、友達と挨拶をする。
琴音
律~
律
ん~?
琴音
あのさ、律って福人格とかいる?
律
へ?
琴音
いや、その別人格というか
律
いないけど…
琴音
そ、そっか
律
もしかして琴音、
琴音
あのー、
琴音
実は、私解離性同一性障害なんだ、
律
かいり?
琴音
調べれば、分かるんだけど
琴音
別人格がでてくるんだ
俺はそもそも、障害と言うものに理解がある。
律
うん。大丈夫。
律
どんな、人格がでてきても
律
それは、琴音の一部だから
琴音
ありがと
そんときは、琴音の事はそれで終わった
琴音との、会話が終わってから
先生もこないし、 チャイムも鳴らない
律
(そろそろ、三時間目終るのに)
なんて、思いながら他のクラスとも遊んでいた
そして、俺は他の学年なら先生がいるかもしれないと思い
海斗に言った
律
ねぇ、他の学年なら先生いるんじゃない?
海斗
いや、それなら真面目な奏太が行ってたぞ
海斗
でも、先生どころか生徒もいなかったらしいよ
律
なんだよそれ
海斗
さぁ…
結衣
ねぇねぇ!
結衣
好きな人誰?w
律
はぁ?
律
言わないしー
結衣
なんでよw
琴音
教えて教えて!
律
(俺は、琴音が好きなんだけど)
とか、思ってると
真っ黒な、服を着た人が教室に入ってきて
真っ黒な人
全員寝ろ
律
は?
海斗
え?
律
(眠くなってきた…)
海斗
バタッ
律
ふぇ?海斗ぉ?
律
俺も…
律
バタッ
起きた時、教室ではなかった
律
どこ?ここ
琴音
ハァハァ
律
琴音!
俺の好きな琴音が、息が上がってた
律
ど、どうしよう
琴音
ハァハァ
律
寝てる…
律
(うなされてるのか?)
俺はそうおもい、琴音を起こした
琴音
ハァハァ
律
だ、大丈夫?
琴音
あ、ありがと//
律
怖い夢でもみたの?
琴音
う、うん
琴音
でも、律が起こしてくれたから
琴音
大丈夫
律
良かった
海斗
律!起きたのか
海斗
琴音も
琴音
海斗!
結衣
琴音~!
琴音
結衣!
律
良かった皆起きたんだね
真っ黒な人
お前ら、聴け
律
なんだ、
真っ黒な人
これから、お前らを
真っ黒な人
__す
律
は?
続きは、また後で